637.2018プロ野球、30試合を経過して。
久しぶりに野球ネタです。このブログでは、開幕直前の3/28にペナントレース予想として、記事にして以来となります。
ベイスターズの試合経過・結果は、逐一チェックしていますが、今年からは、勝った試合のハイライトをユーチューブで確認して、ニヤニヤするということを始めました。
5/10現在のベイスターズの成績は、30試合消化して14勝14敗2分けのちょうど5割です。
8連勝もありましたが、その後に4連敗が2回あり、イーブンの成績で4位となっています。
左肩の違和感の今永、右ひじの違和感のウィーランド、左肩の違和感の濱口の三本柱をを欠いていた4/21までは11勝6敗と、かなり健闘していました。
19歳2年目の京山が3勝、新外国人バリオスが2勝、ルーキー東が2勝など、計算が立たない投手の頑張りが目立ちました。
皮肉なことに、4/22にウィーランド、4/24に今永が復帰してからは3勝8敗2分けと負けが混み始めたのです。ウィーランド2敗、今永2敗と負けだけを記して、再び登録抹消となりました。
雨で2試合を流した濱口も、今永・ウィーランドも実績のある投手ですので、これからはやってくれるものと信じています。
心配なのは、チーム打率・237でリーグ5位の打撃陣の方です。昨日の広島戦では3番筒香が6の0でした。チャンスに打席が回ってくるのですが、ため息の連続です。筒香の打率は・231と彼の別名225にほど近い打率にまで落ちてしまったのです。
期待のルーキー神里も、まだまだ技術不足が露呈しています。走塁技術もまだまだです。今は、実戦で勉強をさせてあげている状態といったところでしょうか?
5月に入って1勝3敗2分けと調子を落としている我がベイスターズですが、今月を何とか勝ち越しで乗り切り、苦手な交流戦に臨んでもらいたいものです。
何としても頑張れベイスターズ!
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