638.神奈川・千葉の‘落ち穂拾い’と‘マルチ捕り’
5/10(木)は、神奈川県と千葉県の‘落ち穂拾い’及び‘マルチ捕り’を実施しました。
当初は、兵庫県の‘落ち穂拾い’の予定でしたが、岡山県に6/1に‘落ち穂’が発生することになり、これを含んだ日帰り局メグとするべく、6月以降の訪問に順延することにしました。その代わりに、神奈川・千葉を実施した次第です。
神奈川県と千葉県は、複数マルチ県であります。すなわち神奈川には‘02’と‘09’、千葉には‘05’と‘10’があります。
そのため、今回‘落ち穂拾い’の対象となった座間市と横浜市港北区の移転改称局はともに‘02’であったため、座間市の手前の海老名市で1局‘マルチ捕り’として‘09’をゲットしたのでした。
千葉県でも、今回‘落ち穂拾い’の対象となった千葉市緑区の新規設置局が‘10’であったため、同じ千葉市で‘マルチ捕り’として‘05’をゲットしたのでした。
神奈川県の移転改称局は、ともに大型店内の局(イオンモールとアピタテラス)です。特に座間市のイオンモール座間内局は、カフェテリア方式(稲生命名)の郵便局でして、全国でもここだけの珍しい方式の局です。
詳しくは、ご自分で体験していただければよろしいかと思います。個人的な感想としては、局員が大変そうで、あまり各地には普及していかないような気がします。
横浜市港北区のアピタテラス横浜綱島局のあとは、東京湾アクアラインを経由して千葉市緑区の千葉おゆみ野局を訪問しました。郊外住宅地の典型的な局です。14時ごろの訪問時間でしたが、かなり賑わっていました。
最後に、‘マルチ捕り’として千葉生実(おゆみ)局を選び訪問しました。ひらがな混じりの‘おゆみ野’の元となる元祖地名‘生実’を印字したかったこともありました。
目的を終え、アクアライン経由で自宅には19時前に到着しましたが、家人からは「早かったのね、本当に千葉まで行って来たの?」と疑われる始末です。証拠に通帳を見せたのは、言うまでもありません。
※写真は、イオンモール座間内郵便局。本文では、当初、喫茶店方式(稲生命名)としていましたが、カフェテリア方式(稲生命名)に修正しました。
« 637.2018プロ野球、30試合を経過して。 | トップページ | 639.広島・新潟完訪への道 »
「郵便局めぐり」カテゴリの記事
- 806.2019年の総括(2019.12.31)
- 805.火の国・熊本遠征のご報告-その3-(2019.12.28)
- 804.火の国・熊本遠征のご報告-その2-(2019.12.25)
- 803.火の国・熊本遠征のご報告-その1-(2019.12.22)
- 801.今年の災害で、未だ一時閉鎖中の郵便局(2019.12.16)
コメント