646.兵庫・岡山の‘落ち穂拾い’
6/8(金)は、兵庫県の‘落ち穂’4局と岡山県に発生したばかりの‘落ち穂’1局の計5局をめぐる局メグを実施しました。
5月に実施した神奈川・千葉への‘落ち穂拾い’の際に、少し述べたのですが(NO.638参照)、兵庫県で4/20までに発生している4局の‘落ち穂’を刈り取るために、GW明けの時期に実施しようとしていたところへ、岡山県で新たに‘落ち穂’が発生し(発表日5/15)、これらの実施を6月に延期していたのです。
まずは、篠山市の八上簡易局です。(9:10)ここは、JA委託の簡易局が閉鎖された後に、4/20に移転再開し貯金業務も開始した局です。委託者は比較的若い男性でした。
次に約64㌔・1時間20分ほど走行して朝来市の和田山高田簡易局へ。(10:30)ここは養父市の堀畑簡易局が、集落続きで100mも離れていない朝来市和田山町高田に3年前に移転していて、今回改称した局です。
この堀畑簡易局には、6年半前に移転前の局へ、3年前に移転後の局へと2度訪問しており、今度で3度目となります。
続いて、約70㌔・1時間40分ほどかけて姫路市最北部の山之内簡易局へ。(12:10)ここは、3/26に山之内局の廃止代替として開局しております。少し南へ移転していました。
次に、更に西に約64㌔・1時間30分ほどかけて岡山県美作明見簡易局へ進みました。(13:40)ここは6/4に美作市内の栄町から移転改称したばかりの局で、国道の橋の下にありました。これにて、2年ぶりの岡山県の3回目の完訪となりました。
初日は、郵頼などが忙しかったとのことでしたが、私論としては、趣味というのは自分の足で稼ぐのだというものを持っており、これは邪道であると考えます。まあ、日本郵便が認めていることですので、仕方がないことではありますがね。
そして、最後の締めとして神戸市垂水区の舞子駅前局へ進みました。(16:00)約120㌔・2h20分かかりましたが、中国道・播但道・山陽道・神戸淡路鳴門道など、ナビの示すとおり色々と路線を変えて進むことになりました。
ここは3/19に神戸東舞子局が移転改称した局ですが、明石海峡大橋の橋のたもとにある、Tio舞子という駅ビル内に設置されていました。10時から17時までの時間スライド局でしたので、今回のコースの最後に訪問することにしたのです。
明石海峡大橋越しの淡路島が見えており、晴れていればかなりの眺めであったことと思いますが、この日はあいにく終日の雨降りで、その点では残念でした。これにて、10か月ぶりの兵庫県の3回目の完訪となりました。
※写真は、3局目に訪問した山之内簡易局。
« 645.福島・山形遠征のご報告-その2- | トップページ | 647.来週は岩手県沿岸部へ »
「郵便局めぐり」カテゴリの記事
- 806.2019年の総括(2019.12.31)
- 805.火の国・熊本遠征のご報告-その3-(2019.12.28)
- 804.火の国・熊本遠征のご報告-その2-(2019.12.25)
- 803.火の国・熊本遠征のご報告-その1-(2019.12.22)
- 801.今年の災害で、未だ一時閉鎖中の郵便局(2019.12.16)
コメント