647.来週は岩手県沿岸部へ
今月の2泊3日での遠征先を岩手県に変更しました。当初は、山口県でしたが、例の広島市佐伯区に出来る新局がらみで、山口と岩手を差し替えた次第です。
で、岩手県は昨年10月の2泊3日の遠征が、人生初の訪問でした。
その岩手から帰ってすぐに、岩手県への2回目となる今回のプランを作り上げていたのでした。新幹線の駅でレンタカーを借りて、三陸沿岸部へ進み、最後に新幹線の駅まで戻ってくるというものです。
具体的には、北上駅を12時すぎにスタートして釜石方面へ進みます。有効時間が4時間弱しかないので、遠野の街までは届かないことでしょう。16局+3局を予定しています。
釜石宿泊後の二日目は、大槌町から始めて、釜石の北部・鵜住居、釜石の街中、釜石の西部・甲子、釜石の南部・唐丹を経て、大船渡市の三陸地区まで。唐丹あたりで時間切れになるのかもしれませんが、26局+2局の予定です。
大船渡宿泊後の最終日は、陸前高田より始めて、一関市となった大東町・東山町を経て、平泉町へ。さらに進んで、一関の市街地を時間まで廻ります。中尊寺の見学は、残念ながら致しません。30局+2局の予定です。
そして、一ノ関駅より新幹線にて帰宅するという予定となっております。
岩手県は、前回の訪問で76局、3月に宮城遠征をした際にプラス1局しているところへ、今回は72+7局を予定しており、累計は143局~150局と一挙に倍増となる予定であります。
従って、岩手県の地域区分をしていくことにいたします。これについては、次回の記事となります。
※無事に岩手遠征から帰ってきました。写真は、釜石郵便局と局前の郵便ポスト。鮭が泳いでいますね。(6.24写真追加)
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