649.岩手遠征のご報告-その1-
6/19から21の三日間の日程で、岩手県沿岸南部を中心に廻ってきました。
記事NO.647でもご紹介したとおり、山口遠征からの変更でしたが、東北地方は梅雨の影響がそれほどでもなく、三日間の天気は、晴れ・曇り一時雨・晴れ時々曇りと、天候には恵まれました。中国地方から東北地方に変更したことは、吉と出ました。
局メグの方としては、初日は15局。予定した16局には、1局及びませんでした。二日目は24局。ここでも予定した26局には、2局及びませんでした。
最終日は28局。ここも予定の30局には2局及ばず、3日間では5局ほど及ばずの67局となりました。
原因は、簡易局を主とした局内での会話による予定時間超過、復興による道路状況の変化とナビとの乖離があり、それによる時間ロス、単純な道間違い、などによるものです。
私も60代となり、必死に局メグをやっていく年齢ではなくなりました。運転中に事故をしないように、細心の注意を払っていくのが第一義であり、また、二度と訪問する事もない土地ですので、人との会話も大事にしていく気持ちもありますので、こういう結果になりましたが、そんなに問題はないと思っています。
予定としては多めに調べておいて、現地では、なすがままに従う。時間の遅れがあっても、決してあせらない。現地を楽しむ余裕をもって、郵便局めぐりをやっていくのが、今の稲生流であるのです。
なんだか、つれづれなるままに述べてしまいましたが、今回の遠征での詳細話は、次の記事からとさせていただきます。
※写真は、二日目に訪問した大槌郵便局。訪問2週間前の6.4に復興の中心部である末広町に移転しています。前にはセブンイレブン、隣には図書館がありました。
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