653.2018セリーグ・ペナントレース順位予想の下方修正・前編
今回と次回は野球ネタです。興味のない方は、スルーして下さい。
3/30にスタートしたプロ野球のペナントレースも全143試合の半分を過ぎ、あと4試合を戦うと、オールスターブレイクとなります。
今回は、7/7の試合終了後のデータで、セリーグのペナントレース前半戦の戦いを振り返ってみることにいたします。
現在の順位と成績は、
首位・広島 43勝31敗1分け、貯金12
2位・阪神 35勝37敗1分け、借金2
3位・横浜 34勝38敗2分け、借金4
3位タイ・ヤクルト 34勝38敗1分け、借金4
5位・読売 36勝41敗1分け、借金5
最下位・中日 34勝42敗1分け、借金8
となっています。
2位から最下位までは借金持ちとなっており、これは交流戦の成績においてパに貯金11、セに借金11をもたらしたために、このようになったのです。
これを私は、パの強リーグ、セの弱リーグと自虐的に呼んでおります。
それでも、この弱リーグの中でのペナント争いをしているわけですから、特に2位から5位までの球団は、日々順位が入れ替わっていく明日なき戦いをしているのは間違いありません。
さて、開幕前予想では、横浜DeNAベイスターズを優勝と予想したのですが、半分を過ぎたところで、不本意ながら下方修正せざるを得ないことになりました。
この話の詳細は、次の記事で展開することにいたします。
« 652.山口遠征の再延期が決定 | トップページ | 654.2018セリーグ・ペナントレース順位予想の下方修正・後編 »
「野球ネタ」カテゴリの記事
- 780.横浜DeNAベイスターズの2019全日程終了(2019.10.09)
- 774.我が愛すべきベイスターズ!(2019.09.15)
- 723.2019オープン戦観戦記(2019.03.16)
- 677.熾烈極まる弱リーグの3位争い(2018.10.03)
- 654.2018セリーグ・ペナントレース順位予想の下方修正・後編(2018.07.11)
« 652.山口遠征の再延期が決定 | トップページ | 654.2018セリーグ・ペナントレース順位予想の下方修正・後編 »
コメント