661.徳島・香川の‘落ち穂拾い’前編
8/2(木)は、徳島県と香川県の‘落ち穂拾い’の局メグを実施してきました。
徳島県北島町に一時閉鎖していた簡易局が、昨年9/25に移転再開し、‘落ち穂’が発生していたのですが、この1局だけのために四国に向かう訳にはいかず、しばらくの間保留にしていました。
そこへ、本年5/1より、香川県多度津沖の離島・高見島に、直営局を廃止して簡易局が設置されることになり、高見島という離島の船便の関係もあり、この2局のみを廻る日帰り局メグを実施することになりました。
瀬戸内の離島を船便で往復するのですから、実施時期は夏がよいと考え、予想以上の猛暑の中ではありましたが、実施した次第です。
高見島への船便で局メグが可能なのは、多度津港9:05発と14:00発の2便のみです。浜松からマイカーで向かうので、午前便では到着が間に合わなくなる可能性も高いので、午後便で渡ることにしました。
そのため、逆算していき、自宅を4:30過ぎに出発して、徳島県北島町の新喜来簡易郵便局へは、11:15には必着する予定を立てました。
途中、30分程度の休憩を2度しながら、徳島県の入口である淡路島を走っている際に、よからぬ考えが浮かんできました。このまま進めば、船の時間までに1時間以上の余裕があり、これではもったいないと考えたのです。
急遽、西淡三原ICで高速を降り、道路沿いの適当な局を1局目とすることにしました。これが、淡路志知局でした。
もちろん再訪であり、また今年度の兵庫県マルチ‘42’と‘43’はすでに6/8に取得済みであるので、まったく意味のない再訪であることは間違いありません。
しいて言えば、予定の2局が、今年の597局と598局目であり、これに2局を加えておくと、次の局メグ(8/23・24の予定)のスタートが600局目からのキリの良いところから始めることができるという、たいしたことにない理由もありました。そのため、多度津の街でも1局再訪しておいたのです。(後述)
後編に続きます。
※写真は、徳島県北島町の新喜来簡易郵便局。
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