674.山形遠征のご報告-その1-
9/18から20までの3日間の山形遠征を無事終えて帰ってきました。天候は、晴れベースの三日間で申し分がありませんでした。
浜松駅6:20始発上りの新幹線こだまに乗車すると、東京駅には8:00に着き、8:08発の山形新幹線つばさに乗車でき、山形駅には11:04に到着します。
実に5時間足らずで山形に着いてしまうのです。驚くほど早いものです。
徒歩で山形駅前局・霞城セントラル局と訪問後、レンタカーを借り山形市内西部・中部を時間まで廻りました。初日は23局です。
天童宿泊の二日目は、西川町の本道寺簡易局を1局目として、西村山・北村山地区を鋭意訪問しました。この日こそ快晴・秋晴れそのものの天候のもと、稲刈りも始まった黄金色の田園風景を横目にしながら、西川・寒河江北部・河北・村山・大石田・尾花沢と36局を廻りました。
新庄宿泊後の最終日は、新庄の北に隣接する金山町の金山局からスタートです。この局で通算17,400局を数えました。
金山・真室川・鮭川・戸沢・大蔵・舟形及び、尾花沢北部で前日に廻り切れなかった3局も含み27局を廻りました。
新庄市と最上町を除く最上郡を廻ったのですが、秋田県境に近い及位(のぞき)局から最上郡最南部の肘折局までたくさん廻った感があります。特に戸沢村の角川局から大蔵村の肘折局へ向かうにあたって、通行止め区間があり迂回路を通ってようやく肘折温泉へ到着できたので、思わず「肘折温泉キター」とSNSで叫んでしまったほどです。
山形遠征での土産話は、次回に続きます。
※写真は、初日の最終局となった山形旅籠町郵便局。
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