699.広島・山口遠征のご報告-その1-
今年最後の郵便局めぐりとして、広島・山口遠征を12/18から20に2泊3日の行程で実施しました。![]()
大竹市の阿多田島、上関町の祝島の2つの離島を含む局メグでしたが、これらは当初7月に計画していましたが、広島市佐伯区の新規設置局が7/30に開局することが判った段階で、12月に先送りしていました。![]()
夏の瀬戸内紀行のつもりが、諸事情により冬の瀬戸内での渡島となってしまいました。![]()
私は、そんなに意識していませんでしたが、祝島めぐりを終えて、上関町の長島地区を廻った際に、各局の方々が「無事に往復出来て良かったですね」と、異口同音におっしゃるのです。冬に入ると強風や波浪により船が動かないことがあるそうですが、そこまで考えていませんでした。阿多田島・祝島に渡った二日間は、ともに凪の日で運が良かったのかもしれません。![]()
さて改めて、3日間の行程の詳細ですが、初日は新幹線を新尾道駅で降りてレンタカーを借り(10:15)、尾道自動車道を進み、10/15に再開していた三次市吉舎町の敷地簡易局を1局目としました(11:10)。この辺りは今年8月に訪問していたのですが、その際には一時閉鎖中だった簡易局が再開したのでした。![]()
続いて、中国自動車道などで広島市佐伯区に移動し、先送りする原因となったジ・アウトレット広島内局を訪問しました(13:00)。![]()
その後は、5/24に通算17,000局目を踏んだ廿日市住吉局へ(13:40)。ここではポスト型はがきを購入しました。自身の節目ですので、再訪した次第です。![]()
さらに‘落ち穂’気味に残っていた大竹立戸局をこなして(14:20)、阿多田島行きの定期船の発着する小方港へ。14:40発ですので、結構ギリギリでした。![]()
初日には、新規としては4局廻ったことにより、広島県の全696局を完訪しました。広島県の完訪の歩みについては、項を改めることにいたします。![]()
柳井市宿泊後の二日目は、平生町の3局訪問後、室津港10:00発の定期船で祝島へ。ここの現地滞在時間は110分あり、高台の祝島小中学校(休校中)からの瀬戸内の眺めを見たり、昼の食事を摂ったりして時間を過ごしました。
(※2)
室津港に13:10に戻ってからは、上関町の長島地区で4局、その後38㌔・50分ほど回送して、光市内を時間まで5局廻りました。![]()
ということで、二日目は祝島局を含み13局でした。![]()
最終日の局メグの様子は、次回といたします。![]()
※1.写真は、二日目に渡った祝島港に到着した定期船。
※2.祝島小中学校から瀬戸内を眺めた写真をNO.913に掲載しました。(21.1.9追記)
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