700.広島・山口遠征のご報告-その2-
最終日は周南市内を中心に廻ってきました。これまでの二日間は、時間を消費する離島がそれぞれあったこともあり、二日で18局に留まっております。
最終日は陸続きの行程ですから、ここで数を稼がなくてはいけませんが、折悪しく朝から雨が降っています。
徳山駅近くの宿泊先を出るころには雨がひどく降っていて、当日の天気予報も芳しくないために、途中のコンビニで傘を購入しましたが、午前中は傘を差すまでもなく、また午後には雨は上がり、結局コンビニ傘を使う機会はなく、家へのお土産として持って帰ることになりました。
1局目に防府市の富海局を、13局目に山口市の串局を、さらに19局目から21局目は下松市で3局を廻りましたが、その他はすべて周南市内です。
平成の合併前には、新南陽市が飛び地となっていて、地理マニアには何だか嬉しい地域でしたが、徳山市と新南陽市と鹿野町および熊毛郡熊毛町まで合わせて周南市となりましたので、新南陽市の飛び地は解消され、むしろ旧・熊毛町が下松市を挟んだ飛び地に近い状態になっています。
結局、最終日は35局を廻ることができました。良く出来ました。
二日目の13局と合わせて、48局を増殖することとなり、実施前の80局から1.6倍増の128局となりました。
今年の山口県内訪問は、延べ2日の48局に留まりましたが、来年はもう少し多く廻る見込みとなっております。
※写真は、新南陽大原簡易郵便局。局名が金文字となっています。
※『プレイバック・2018』をリリースしました。よろしかったら、ご覧ください。
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