706.今年の初詣は大井神社へ
今年の初詣として、1/10(木)に島田市の大井神社に行ってきました。
同行者は例年同様、実母(3月で94歳)と妻です。実母は老いてなお、ますます元気でした。
大井神社は、TVで七五三詣でや初詣のCMを目にしていましたが、初めての訪問となります。
まずは、掛川市の事任八幡宮へ。ここは、おととしの初詣の際に訪問した場所でしたが、昨年の台風接近時に夫婦杉が倒れてしまったとの報道があり、島田へ向かう途中にあることでもあり、立ち寄ったものです。
ことのままに願いが叶うという事任八幡宮でしたが、2年前に初詣した時の願いは叶ったのでしょうか?いや、そもそもその時の願い事が何だったか、忘れてしまいました。
続いて、大井川を渡って島田市のほぼ駅前にある大井神社へ。ここが本番の初詣です。境内は思いのほか、こじんまりとしている印象でした。
ここでは、島田帯まつりの銅像の前で記念写真を撮りました。
次に向かったのは、昼食場所の幸楽苑です。実母のリクエストでした。
以前、浜松で幸楽苑に連れて行った際に、気に入った模様で、たってのリクエストでした。島田に近い所を予め調べておいて、藤枝市に入ってすぐのところに藤枝店があることを調べておいたのでした。
次は、大井川を再び渡り金谷町の山際にある、大代地区へ。ご存知かと思いますが、駿河国と遠江国の国境は大井川なのです。「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」なのです。明治以前は橋を架けられていないので、両岸の島田・金谷は大いに栄えた宿場でもあったのでした。
金谷町の大代地区では、ジャンボ干支を見学してきました。毎年、暮れまでに地区の人がジャンボ干支を作成し、飾るのだそうです。今年の干支のジャンボ・イノシシの前で記念写真を撮ったのですが、ここは新年になる前に訪問して、ジャンボ干支の前で記念写真を撮って、年賀状の写真に使うのが、正しい利用方法のようです。
最後に、磐田市向笠のお寺に立ち寄りました。ここは、実母の親、すなわち私の祖父の墓が分骨されている寺です。ここへお墓参りをして、本日のたくさんのメニューを無事終了したのでした。
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