704.2019年の年間プラン

前の記事の続きです。

『愛媛・山形編』としては、愛媛県で延べ5日、山形県で延べ8日を予定しております。合わせて延べ13日を要することになります。

広島・鳥取から関東・福島・新潟までは、‘落ち穂拾い’及び‘マルチ捕り’により対処しておきます。今現在、愛知・石川・新潟及び東京に‘落ち穂’があるのみですが（愛知と東京は2月以降に発生予定のもの）、昨年は10日の出動をしておりますので、今年もそれぐらいの出動はあるのかもしれません。

完訪済みの29府県と東京都は、‘落ち穂’の出現により初めて出動可能となるわけで、これはむしろ楽しみでもあります。

次に進めていくべき県は、本州では山口・島根と宮城・岩手・秋田・青森です。

山口県は昨年は最後の2日のみに留まりましたので、今年はもう少し多めに廻ることになりそうです。瀬戸内の離島が待っているのです。（笑）

島根県は、1年半ほど前には広島・愛媛・島根の3県ともに残りが170局ほどになり、完訪への射程距離にあったのですが、昨年は広島、今年は愛媛と決めましたので、昨年を26局に留め、今年も50局程度に留めることになりそうです。

東北の4県は道半ばの宮城県・岩手県の増殖と、ほとんど手つかずの秋田県及び未訪問の青森県に着手していくつもりです。どこまでできるのか判りませんが、楽しく廻ることができれば幸いです。

九州は昨年福岡県を思いのほかたくさん廻りました。（昨年の最高局数県：181局）ここは、意外と対応しやすい県であることが判りました。熊本県と鹿児島県も九州新幹線での往復で対応可能ですので、廻りたいと思っています。

長崎県・佐賀県・大分県及び未訪問の宮崎県は攻める事ができるのか不明です。ちょっと、時間切れとなる気がします。欲張っても仕方がありません。もう少し温めておくべき地域かもしれないと思っています。

沖縄と北海道のこともあるのですが、ここは凍結しておきます。なんらかのチャンスがあればその限りではありませんが・・・

という訳で、予定はすべて未定でもあります。まあ、楽しく廻ることが前提ですので、実現可能な範囲で頑張ることにいたしましょう。

※写真は、ピーカンの日にレンタサイクルで廻った仙台幸町郵便局。ＮＯ.685参照（再掲）

※（訂正）愛媛県延べ　×5日⇒◯6日、合わせて　×13日⇒◯14日　でした。（1.8追加記載）