710.鹿児島県の地域区分
今月の山口遠征を終えて、次は2月中旬の鹿児島遠征です。
こちらは、一昨年暮れに続いて2度目となります。ようやく100局を超えることになりそうですので、地域区分をしておきたいと思います。
毎度、お断りしていますが、あくまでも稲生流であり、かつ郵便局仕様であります。
北薩:出水32・伊佐さつま40・薩摩川内市46:計118
中薩・南薩:鹿児島市107・日置36・南さつま枕崎28・南九州指宿55:計226
大隅:姶良68・曽於54・鹿屋61・南肝属30:計213
薩南諸島:三島十島11・熊毛42・奄美北部61・奄美南部35:計149
となりました。
鹿児島県庁の地域区分では、伊佐が姶良と合わさっていたのですが、川内川水系の下流にあるさつま町と合わせて、北薩のグループに入れました。伊佐はもともと薩摩国ですので。
川辺郡川辺町・知覧町と揖宿郡頴娃町が合併して南九州市となったために、旧川辺郡と旧揖宿郡の区分けが難しくなってしまい、2市ずつの小区分としました。地域名も市名をそのままくっつけました。
3局しかなかった十島村に、ここ2年で4局の簡易局が出来たために、3⇒7となり、三島村の4局と合わせて二桁となったことで、独立した小区分を設置し、薩南諸島の1区分とすることにしました。
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