713.『郵便局めぐり記録室』の解説(2)
続いて、2007年に入って、記録室・その4 を作成しました。(2007.3.17作成開始)
訪局後に、廃止・一時閉鎖・改称・移転改称した局を網羅していきました。郵便局というものは、訪問しっぱなしではいけません。その後の動きを、しっかりと追いかけたものです。
次に、記録室・その5 を作成しました。(2007.6.13作成開始)
各都道府県別の完訪までの動きと完訪後の状況を示したものです。‘落ち穂拾い’も大切なイベントなのです。
作成開始した頃には、完訪県は未だ静岡・山梨の2県のみでしたが、今後の完訪ラッシュを見越して、このページを作ったように記憶しています。
続いて、記録室・その6 を作成しました。(2007.12.4作成開始)
記録室・その3で示していた大都市の記録において、「完訪した大都市」を別枠としてまとめたものです。
作成開始当時は、浜松市・静岡市・豊田市・津市・松本市・名古屋市・相模原市の7市が完訪していて、別枠にする必要ができてきたためです。今では55市が完訪に至っており、このページもボリューム一杯となってきました。
それと前後して、記録室・その7 を作成しました。(2007.10.22作成開始)
これまでに訪問した離島・架橋島の郵便局をまとめたものです。
作成開始時には、まだ三河湾や伊勢湾に浮かぶ離島への訪問のみだったのですが、離島に関心をもったために、その後は確実に訪問数を増やしていきました。
2008年には、記録室・その8 を作成しました。(2008.11.13作成開始)
作成開始時には、静岡県・山梨県・愛知県・岐阜県・滋賀県・福井県の6県を完訪していて、これらの「完訪までの道程」として、詳しく示したものです。(但し、静岡県は「二度目の静岡県・明細」と同じなので省略)
これらは、完訪の過程を振り返る際に、大変助かっております。そして、29府県の完訪に至ることになって、日本の都道府県の約半分にあたる25県目からは、別枠として記録室・その15に分けることにしました。(記録室・その15については後述)
まだまだ、記録室の解説は続きます。
※写真は、通算24府県目として栃木県完訪となった那珂川町の大内郵便局。16.12.1訪問。
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