721.熊本・福岡遠征のご報告-その1-
3/5から7までの2泊3日の熊本・福岡遠征より、無事に帰って参りました。計画どおり、いや計画以上の出来栄えでしたが、天候だけは芳しくありませんでした。![]()
すなわち、初日は晴れで最高気温15℃超えの春の陽気であったものの、二日目は朝からの雨が昼前より本降りとなり、コンビニで買った傘が大活躍するような一日でした。最高気温が11℃ほどの冷たい雨です。最終日も曇りベースであるものの、時折の雨が降り、時にはヒョウが降るほどの悪天候でした。天候は見事なハズレでした。![]()
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三日間ともに、熊本県と福岡県を跨ぐ行程で、成果としては熊本36局、福岡54局の計90局と、これには満足いく結果が出ました。(計画では82局から85局でした。)内訳としては、12時過ぎの着手となった初日が19局、二日目は38局、最終日が33局でした。![]()
皮肉なことに、本降りの中で廻った二日目が38局と、予定以上の成果を出したのでした。局舎の写真撮影の時が最悪でしたが、降雨のために各局にお客さんが見当たらず、そのことが幸いしたのかもしれません。36局目の江浦局(みやま市)が通算17900局目となりました。そして、二日目の最終局・岩津局(みやま市)で、NO.100冊目からNO.101冊目に通帳更新をしていただきました。![]()
熊本県36局の内訳は、山鹿市15・菊池市1・長洲町3・荒尾市12・南関町4・和水町1です。長洲町・荒尾市・南関町は完訪です。![]()
初日の局メグ終了後には、和水町の『金栗四三ミュージアム』に飛び込み入場しました。16時半までが入場受付だったのです。これは箱根駅伝生みの親で、日本マラソンの父とされる金栗四三の出身地の和水町に、大河ドラマの放映時期だけの期間限定開催となっています。![]()
さらに、最終日には金栗四三が通った隣村から‘かけあし登校の道’(別名:金栗ロード、片道約6㌔)を車で実走し、金栗四三の生家記念館へ。(これは写真撮影のみです)本当に田舎道でした。![]()
福岡県54局の内訳は、八女市5・大牟田市26・みやま市11・筑後市9・久留米市3です。大牟田市・みやま市・筑後市は完訪です。![]()
今回は、肥後と筑後の境目の地域を上手く廻ることができました。その詳細は、次の記事にて、お知らせいたします。![]()
※写真は、和水町の金栗四三ミュージアム。
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