731.山口遠征のご報告-その1-
4/9・10・11は、山口遠征でした。今年は1月に続き、早くも2度目の山口県入りとなりました。
山陽新幹線を徳山駅で降りてレンタカーを借り、周南市の大島本浦簡易局を10:40からのスタートです。笠戸島・下松・光北部を経て、岩国市周東町の南部までの21局を初日に廻りました。
架橋島の笠戸島局ではポスト型はがきと風景印の押印をお願いしました。髭が特徴の長岡外史の銅像が島にあり、それが風景印になっていたためです。
8局目の下松久保簡易局は、昨年12月から一時閉鎖していて、今年の2/4に再開していましたが、再開したことを大きく看板にして掲出していました。営業努力ということでしょう。
11局目の勝間簡易局は、訪問前日に移転していました。道路拡張のための移転のようです。
そして、ラス前となる柳井市の伊陸(いかち)局にて、通算18,000局の節目を迎えました。
二日目は、徳山港9:30発の旅客船にて大津島に向かいました。地元に事業所のある大手メーカーのトーソーの新入社員研修が大津島内であるらしく、バス2台で乗り付け乗船してきましたので、往路はとても賑やかでした。そのためか、本浦港には予定よりも7分遅く到着し、現地所要時間25分のところ18分となってしまい、少々焦りました。
11:25に徳山港に戻った後は、レンタカーを借り、防府・山口などを時間まで廻りました。二日目は19局です。
今回の山口遠征では、二日目の大津島乗船時だけが雨が降っており、宿泊地の東横インに荷物を預けて渡ったこともあり、ここで傘を借りて済ませました。すなわち、初日は晴れ(最高18℃)、二日目は雨のち曇り(最高15℃)、三日目は曇り時々晴れ(最高17℃)のまずまずの天候でした。
三日目については、次回となります。
※写真は、初日のポスト型はがきなど。左から、笠戸島局・周防局・伊陸局。
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