754.九州地方の進捗状況
前の記事で、九州地方の初訪問をH28(2016)年12月とご紹介したのですが、あれから2年半の間に、九州地方も少しづつ歩を進めて参りました。ここではまず、この2年半の成果を振り返ってみることにいたします。
2年半前と言うと、鳥取・徳島・栃木編として、この3県を完訪した頃です。その後、福島県・茨城県・高知県・新潟県・広島県と完訪県を増やし、近畿・東海北陸・関東・甲信越のエリアに加えて、中国・四国・南東北を着々と進捗させ、いよいよ九州地方もその興味・訪問の対象としていったのでした。
ちなみに、この2年半に訪問した2,788局を地方別に分類してみると、1位が東北で693局24.86%、2位が九州で633局22.70%、3位が中国で583局20.91%となっています。3つの地方で、全体の68%を占めています。
九州地方の詳しい内訳は、福岡県延べ13日324局、鹿児島県延べ6日142局、熊本県延べ6日124局、佐賀県延べ1日22局、宮崎県延べ1日7局、長崎県延べ2日7局、大分県延べ2日7局となっております。
かろうじて九州7県全てを廻ってはいるものの、実質的には福岡・熊本・鹿児島の3県の訪問に留まっております。そしてトータルの633局は九州全体の2割にも満たないようであります。(←※まだ実数を把握していない) まだまだ、九州攻略の先鞭をつけたのに過ぎないのであります。
今年中に計画している九州地方の訪問予定は、宮崎(9月)、大分(10月)、福岡・佐賀(11月)、熊本(12月)となっていて、これらを全て予定通りに訪問できれば、九州全体に訪問エリアが広がっていくことになります。
今は、これらの予定が無事に実施されるように、着々と準備を進めている最中でもあります。ということで、稲生の野望はまだまだ続きます。
※こちらのHPによると、九州7県の営業中の貯金可能局は3,392局、既訪の633局は18.66%となります。
※写真は、九州地方の初訪問となった小倉駅前郵便局。駅前というよりエキナカにありました。
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