776.秋田遠征のご報告
9/17から19まで、2泊3日で実施した秋田遠征のご報告です。
秋田県の局メグとしては、2年前の6/21に にかほ市象潟南部での2局、10/17に仙北市田沢湖での3局のみで、今回は‘たっぷり秋田’ということになり、実質的には今回が、ほぼ初めての訪問です。
初日は、秋田新幹線にて秋田駅に12:30に到着して、1局目の秋田屋敷田局を12:55の着手で、秋田東部・秋田北部での17局でした。14局目の土崎港北簡易局はATMが設置されており、ポスト型はがきも置いてある、やる気のある簡易局でした。
二日目は、秋田市最北の追分局を1局目として、潟上市・男鹿市・大潟村と、男鹿半島を時計回りに31局廻りました。男鹿市内の直営局13局と田中簡易局では、‘なまはげ’の絵のお宝ゴム印でした。しかも、その‘なまはげ’は、各局それぞれの絵柄が異なるというもの。‘なまはげ’マニアがいるとしたら、大喜びのゴム印でした。なお、入道崎局は、灯台の絵のゴム印もありました。
三日目は、秋田市南部の豊岩局を1局目として、秋田市雄和・大仙市協和南部・西仙北・神岡・南外・大曲と鋭意廻り35局でした。秋田県内は、稲の刈り入れの時期で、三日間に訪問したどの地域でも、黄金色の景色が眺められました。
雄物川を挟んで右岸の北楢岡は神岡地区に、左岸の南楢岡は南外地区になっておりました。また、その南外地区のもう一つの集落は外小友で、内小友は大曲地区に属しておりました。
三日間の‘たっぷり秋田’での訪問により83局を増やすことが出来ました。累計としての伸び率は1760%であります。これは凄い率です。秋田県攻略の旅は、今回を皮切りとしており、これからも続いていきます。
※写真は、男鹿半島・青砂簡易郵便局。渡船業を兼営しています。(残念ながら訪問の半年後となる20.3.20より一時閉鎖となってしまいました。:21.1.22追記)
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