788.山形県の完訪について
10/31に鶴岡朝暘町郵便局を最後に訪問して、山形県の全394局の完訪となりました!!
山形県の初訪問は、5年2ケ月前のH26.9月の米沢市板谷郵便局でした。律義にも、山形県の最南端の局であります。足掛け6年というのは、これはそこそこ早い記録であります。
H26に延べ1日で8局、H27にも延べ1日で38局、H28に延べ2日で38局、H29にも延べ2日で43局と、ここまでで述べ6日126局となっておりました。これは、米沢や東根・天童や遊佐・鶴岡市温海など、福島県や新潟県を攻めて行く延長線上での局メグが中心でした。
その後、H30とH30/R1の直近2年間で一気に攻め込んで行きました。
H30には、南陽・上山・山形、村山・尾花沢から新庄及び最上郡などを、延べ4日118局こなしていき、累計を245局まで伸ばして6割強の実績とし、残りを149局として今年を迎えたのです。
テーマ地域として149局をこなすというのは、近年ではH26の福島県での169局に次ぐ局数であり、なかなかのボリュームであったのですが、次に記す延べ8日の訪問により、成し遂げることができました。
すなわち、4/24・25の山形残部・長井・寒河江での49局。7/30・31・8/1の新庄・飛島・庄内・鶴岡での56局。そして今回10/29・30・31の酒田・三川・鶴岡での44局であります。
山形県完訪のキーポイントは、何と言っても飛島への渡島でありました。夏のシーズンの一日2往復に増便する時期を狙ってのチャレンジでしたが、前線や台風などの欠航要素もなく、計画通りに実施できたのが大きかったと思います。
これで福島県に次ぎ、東北6県のうちの2県目を制覇したところです。来年は、残り98局となっている宮城県の完訪と、岩手県・秋田県への大胆な攻め及び未訪の地・青森県(11/19に初訪問予定あり)への開拓と、東北地方への切り込みが続いていくことでしょう。
※写真は、上が山形県の最終局である鶴岡朝暘町郵便局。下が山形県道路地図と同局のポスト型はがき・風景印。
« 787.最後の山形遠征のご報告 | トップページ | 789.12月までの予定 »
「郵便局めぐり」カテゴリの記事
- 806.2019年の総括(2019.12.31)
- 805.火の国・熊本遠征のご報告-その3-(2019.12.28)
- 804.火の国・熊本遠征のご報告-その2-(2019.12.25)
- 803.火の国・熊本遠征のご報告-その1-(2019.12.22)
- 801.今年の災害で、未だ一時閉鎖中の郵便局(2019.12.16)
コメント