806.2019年の総括
本年最後の記事として、2019年の趣味の郵便局めぐりについて、振り返ってみます。
まず、テーマ地域とした『愛媛・山形』についてです。
最初に完訪したのは愛媛県でした。全378局のうちの23%にあたる残りの86局を廻りました。3/26・27・28及び8/7・8・9の延べ6日を要して、2度にわたる遠征により達成しました!
宇和海に浮かぶ戸島・日振島や松山市沖の睦月島・野忽那島と4つの離島がありましたが、愛媛県の場合も、離島を上手に廻ることが完訪への道と心得ておりました。宇和島市内ではスタンプラリー・イベントを実施していて、これも受け入れて楽しく廻ってきました。
全体で30府県目の完訪でありますが、四国地方の完訪でもありました。実際には、愛媛県完訪の4日前に高知県に新規開局が発生していて、これは9/27に日を改めて訪問して、名実ともに四国地方の全訪問を果たしたのでした。
山形県については、全394局のうちの38%にあたる残りの149局を廻るという、少々ハードルが高い状況でしたが、4/24・25、7/30・31・8/1及び10/29・30・31の延べ8日を要して、3度にわたる遠征により達成しました!
桜満開の4月下旬、夏真っ盛りの7月下旬そして秋本番の10月下旬と、冬場を除いた3シーズンを通して、山形県に触れ合う事ができました。県内唯一の離島・飛島をいつ廻るのか?これが一番のポイントでありました。山形県は31府県目の完訪県であります。
今年一番局数を稼いだのは、山形県(150:再訪1含む)でも愛媛県(86)でもなく山口県(160)であります。それどころか、福岡県(147)・岩手県(127)・宮城県(118)・熊本県(111)が100局越えであり、大分県(91)と宮崎県(90)も愛媛県の局数を越えて廻っております。
一方、宮崎県・長崎県及び青森県の初訪問を果たしました。(宮崎県は、その後‘たっぷり宮崎’遠征を実施して90局まで増やしました。)11/19の青森県の初訪問によって、47都道府県のコンプリートを果たしたのでした。
今年は、再訪32局、カウント対象外1局を含み1433局と、かなり凄い局数を廻ることが出来た年でした。
今年も、皆さまの励ましのもと、楽しく元気に郵便局めぐりを実施できました。それでは皆様、良いお年をお迎えください。
※写真は宮崎小松簡易郵便局。(19.9.3訪問:NO.772の再掲)
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