807.今年のテーマ地域は『島根・宮城』
令和初の新年明けましておめでとうございます。本年も拙ブログと拙ホームページをご贔屓のほど、よろしくお願いいたします。
さて、2020年の趣味の郵便局めぐりも、テーマ地域を中心に、楽しく展開していきたいと思います。
今年のテーマ地域は『島根・宮城』です。両県をテーマ地域にすることは6/12ブログ(NO.747)で島根を、6/26ブログ(NO.751)で宮城を発表済みです。この2県の完訪を目指す旅をして行くことになります。
島根県は全370局で、このうち280局が訪問済みで、残りは24%の90局となっております。このうち、隠岐諸島の西ノ島にリベンジすべき3局があり、ここをまず訪問することから、始めたいと思っています。
3年前には広島県・愛媛県及び島根県が、ともに残り170局前後で並んでいたのですが、まずは広島県、次いで愛媛県とこなしていったために、ここ2年の島根県への訪問は26局・55局と、かなり控え目にこなしておき、刈り取りの今年を待っておりました。まさに、満を持しての登場であります。
宮城県は全424局で、このうち326局が訪問済みで、残りは23%の98局となっております。網地島を含む石巻市が多く残っていて、ここを上手く廻れるかがポイントです。
一方、宮城県の3年前は、累計58局に過ぎず、一昨年は150局、昨年は118局と本格的に廻っていくことで、残り98局まで持っていったのでした。
島根県を廻り切ることで、中国地方も目途が立つことになり、宮城県も廻り切れば、南東北地方をクリアすることになるわけです。無事にそうなるよう、一年をかけて楽しい旅をして行こうかと思っています。
その他、九州地方や北東北地方さらには北海道へのトライのお話しの詳細は、次の記事でお話ししていくことにします。
※写真は、青葉城址の伊達政宗像。(19.6.20訪問:再掲)
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