808.2020年の年間プラン
前の記事の続きです。
『島根・宮城編』としては、島根県で延べ5日、宮城県で延べ6日の都合11日を費やすことになります。
四国地方と広島県から山形県までは、‘落ち穂拾い’と‘マルチ捕り’で対処するとして、山口県及び九州・沖縄及び北東北と北海道が主戦場であります。
そのうち、山口県と岩手県は残り局数の関係から、調整局面に入っております。つまり今年ではなく、来年を控えてのソフトランディングということであります。
ですので、昨年の山口県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県や宮城県・岩手県・秋田県のような‘たっぷり◯◯’という遠征をするのは、山口県・岩手県以遠の地域で、まだまだ開発途上の地域をターゲットにすることになります。今のところ、福岡県・長崎県・大分県・宮崎県・鹿児島県・秋田県・青森県あたりを廻るべく、準備を進めているところであります。
それから、北海道を何とかしたいと思っています。これまで二度のフルムーン旅行での‘ちょっとだけ局メグ’での23局に留まっておりますので、この辺で北の大地を思う存分に踏みしめてみたいものだと考えております。
今のところ、9月中旬に4泊5日の旅を描いておりますが、まだ家族の了解を得ていませんので、もしかしたら幻のプランで終わってしまうかも知れません。
最後に、隠れテーマ地域として、伊豆諸島と鹿児島の種子島・屋久島を、まさに秘かに計画しております。実は、昨年も伊豆諸島の大島支庁のうちの利島・新島・式根島・神津島を廻る計画を立てていたのですが、利島と神津島の2島が未実施で残ってしまったのです。
ですから、宿題としての利島・神津島と三宅島・御蔵島の計4島が、伊豆諸島の隠された中身であります。種子島は2月に早速訪問すべく手配が進んでおりまして、屋久島にはお隣の口永良部島も含んで廻ってしまおうという作戦を立てているところであります。
そして沖縄については、今のところ予定がありませんが、何らかのチャンスがあれば、この限りではありません。
※写真は、大江教会。19.12.18訪問
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