811.滋賀の‘落ち穂拾い’と岐阜・三重・奈良・和歌山の‘マルチ捕り’(5県跨ぎ)
令和2年の初メグとして、表題の5県跨ぎの日帰り局メグを実施してきました。
今年の年賀状に、令和元年(及び平成31年)は、40都府県を訪問した旨、記載していたのですが、未訪問だった5つの道県として、北海道・沖縄の両端の地方以外に、山梨・岐阜・三重・奈良・和歌山の5県がありました。
この静岡県からも、そう遠くない5県のうち、山梨県を除いた岐阜県から和歌山県の4県と、昨年11/5に移転改称していた長浜市の‘落ち穂’を拾う予定を立て、これを実施したのです。
‘マルチ捕り’となった4県のうち、岐阜県ではH20.9.22に、岐阜県の最終局として訪問した岐阜梅林局を、奈良県ではH18.5.17に、奈良県の初訪の局として訪問した月ヶ瀬局を、その再訪先として選びました。これは、いわゆる‘御礼参り’というやつです。
という事で、岐阜市の岐阜梅林局(9:00)⇒長浜市の長浜八幡東局(10:40)⇒伊賀市の上野大内局(13:15)⇒奈良市の月ヶ瀬局(13:35)⇒橋本市の橋本紀見局(15:40)という、5県跨ぎの行程をこなしてきたのでした。
三重県は、奈良県月ヶ瀬局に程近い局を選び、また和歌山県は、奈良県寄りの橋本市を飛び越した かつらぎ町の妙寺局を、当初選んでいたのですが、16時の時間切れが見込まれたために、手前の橋本紀見局に急遽、変更しています。
マイカーでしたが、その総走行㌔は約700㌔で、朝6時から夜20時半までの14時間半のロングドライブとなりました。残る山梨県についても、埼玉県の‘落ち穂拾い’を兼ねての訪問を考えております。
※写真は、長浜八幡東郵便局。
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