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2020年1月13日 (月)

810.日本の島ガイド SHIMADAS

15年ぶりに新版として発行された表題の本「日本の島ガイド SHIMADAS」((公財)日本離島センター:2019.11.22第2刷発行)を、昨年の11月下旬に購入しました。いわゆる日本の島のバイブルです。

私の郵便局めぐりにおいても、離島を訪問することが欠かせなくなっているために、その島への訪問をしていく際の予備知識として、この島ガイドを活用して行こうかと思っています。

これまでは、写真左の「原色・日本島図鑑」(新星出版社:2010.7.15発行)を参考にしていたのですが、この度、15年ぶりに大幅改定された写真右の「日本の島ガイド SHIMADAS」(以降:略してシマダスとする)を参考としていくことにしました。

Photo_20200117133501 で、さっそく 記録室・その7 における人口データをシマダス記載のものに差し替えてみました。ここでの人口データは平成27年(2015年)の国勢調査データであります。そして、その横には、5年前の平成22年(2010年)の国勢調査データとの増減が書かれておりましたので、これを表記してみました。

すると、日本の島の大変ゆゆしき将来が現れてきたのです。そこでここでは、それについてのお話しを少々述べてみたいと思います。できましたら、別ウインドウで記録室・その7を開いていただき、読み進んでいただければ幸いです。

これまで私が訪問した島の中で、5年前よりも人口が増えたのは、新潟県粟島の1島だけなのです。それ以外は、どこもかしこも減少しているのです。しかも、その減少率は物凄く、5年で半分以上の減少があった島もあるのです。宮戸島なのですが、ここは東日本大震災の影響によるものかと思いますが、それ以外にも、半分近くの減少となる島も多数見受けられるのです。

このような人口データを見て大変驚きました。ある程度想像はしていたのですが、こんなに速度を増して人口減少が起こっているとは、大変危機的な状況に陥っているのです。

「島は日本の将来の縮図である。」

とは、誰が言い始めた言葉なのかわかりませんが、かなりリアリティのある言葉でもあります。

すなわち、少子化や過疎化が進み、中学校が無くなり、小学校や幼稚園も無くなり、残るのは老人のみ。

地域全体で互いに助け合うべきコミュニティが無くなり、老人はやがて死んでゆき、

そして誰もいなくなる。

日本全体が人口減少社会に入っている中で、島々では、すでに加速度的に減少していて、無人島化の道を歩んでいる実態が、シマダスのページをめくるたびに、ヒシヒシと伝わってくるのでした。

※写真は、左が「原色・日本島図鑑」 右が今回購入した「日本の島ガイド SHIMADAS」

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