829.どのように‘落ち穂’を拾っていくのか?
前の記事で列挙した‘落ち穂’を、どのように拾っていくことにしましょうか?
その前に、3/24から26までの山口・広島遠征も中止することにいたしました。一昨日の3/19に、やむなく新幹線とレンタカーのキャンセルをいたしました。それでも、マイカーで何とか行けないかと粘ってみたのですが、世の中の自粛の動きが止むことがないため、3/20に宿泊先のキャンセルを申し出ました。
これも同居の超高齢者(91歳と85歳)への配慮を優先したためであります。独り身の方が羨ましいと、つくづく実感した次第です。
ということで、山口・広島遠征が無くなってしまい、広島県3局と山口県1局の‘落ち穂’の回収が持ち越しになりました。この遠征が秋にでも実施できれば、広島市内に4/13に開局の1局も、追加して拾えることになります。
それ以遠の福岡県2・宮崎県2・鹿児島県1・沖縄県1は、当分の間は塩漬けであります。これらの地域は、これから攻略すべき地域でありますので、その際に、組み込んでいけばよいと思っております。
宮城県の4局は、今年のテーマ地域でありますので、すでに延べ6日で廻る予定となっている宮城県攻めの中に、組み込んであります。
山形県鶴岡市1局と新潟県の5局を拾うために、一度出陣する予定なのですが、これは日帰りでは廻り切れるのかなと、いささか心配しております。
福井県小浜市と富山県富山市および石川県能登町の計3局を4/1に拾う予定を立てました。今回の山口・広島遠征の無念を晴らす意味で、これは何としても実現してみせます。これら3県には、年度替わりに行くことに意義があります。
神奈川県小田原市と千葉県睦沢町を無理やり結び付けて日帰り訪問することが可能です。板橋区の1局は、上京する機会があれば、その時に拾えますので、焦る事はありません。何なら、もう少し‘落ち穂’が増えるまで、様子見をしていてもよいでしょう。
大阪府の1局も焦る事はありません。この1局のために出動するのは、大変浅はかでありますので、近畿圏の‘落ち穂’が増えるまで、様子見としておきましょう。
兵庫県宍粟市の再開1局は、朗報でした。これで、そのまま鳥取市に抜けて1局を拾うことができます。
以上で、前回の記事で取り上げた30局の対処方法が完了いたしました。あとは、しかるべき時期に、実施できるかどうかにかかって来るのみです。
※写真は、3/28に廃止される板橋高島平郵便局。2012(H24)10/5訪問。
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