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2020年5月11日 (月)

2020年5月11日 (月)

844.リニア新幹線の静岡工区の未着工問題

今回は、リニア新幹線の建設の妨げとなっている静岡工区未着工問題を取り上げてみます。

品川・名古屋間の2027年の開業を目指して、JR東海が建設を進めていますが、着工ができていない‘静岡工区’とは、山梨・静岡・長野3県にまたがる全長25㌔の南アルプストンネルのうちの静岡県内における8.9㌔の区間のことです。

大井川の水源域にあたり、工事の際に出る湧水の全量を大井川に戻すよう主張しているのです。その具体的手段が明らかにされないのならば、着工の合意ができないと。

Photo_20200509174901 ◎リニアでJR東海と対立、静岡県の「本当の狙い」 東洋経済 リンク先は こちら

◎静岡県知事の「リニア妨害」(前編) ITmediaビジネス リンク先は こちら

◎狂気に走る静岡県「リニア新幹線を、ぶっ壊す」 PRESIDENT リンク先は こちら

◎着工できないリニア 建設許可を出さない静岡県の「正義」 ITmediaビジネス リンク先は こちら

その他、いくつかの記事も読んでみました。

代償として、東海道新幹線の静岡空港新駅を設置させろ。とか、現在すべての‘のぞみ号’が県内を通過しているが、これを停車させろ。などの条件闘争をしているのではないか?という、気がしないでもないのですが、静岡県側が本当に杞憂しているのは、大井川の環境保全問題です。

国策のリニア新幹線を開通させるにしても、開通後も懸念される水利・環境破壊問題が残るということであります。

本当に難しい問題です。リニア新幹線の他の地域でも、高速道路の建設でも、同様の問題はどこかしらで生じているはずです。自然破壊の問題と、どう妥協していくのか?線引きするのが難しい問題であります。

2027年には、私・稲生は71歳です。5年ぐらい遅れたとしたら76歳です。生きている間にリニア新幹線を開通してもらい、冥途の土産に一度は乗車したいと願っております。

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