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2020年5月15日 (金)

2020年5月15日 (金)

845.‘のぞみ号’の静岡県内無停車(通過)問題

リニア新幹線に続いては、現行の東海道新幹線における‘のぞみ号’の静岡県内無停車(通過)問題についてです。

もうすぐ、開業から58年が経とうとしているのですが、静岡県内には1本たりとも‘のぞみ号’が停車しません。

1時間当たり8本(平常時ダイヤ)の通過車両のうち、のぞみ4本・ひかり2本・こだま2本となっており、実に5割の車両が通過しており、これらは駅付近であっても減速が小さく、振動と騒音のみを残して走り去っていくのです。

東海道新幹線での停車駅は品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪の停車であり、新横浜・名古屋間の走行距離(営業キロ)は337.2㌔です。新横浜駅以遠の首都圏や、それ以遠の乗客にとっては、静岡県内を無停車で通過するのは、エグゼクティブで当然のことのように思われます。

私も、東北新幹線で「大宮の次は仙台に止まります」とコールされたときは、大変晴れ晴れしい気分になったものです。ちなみに大宮・仙台間のそれは321.5㌔であります。その時は、上野駅も通過しましたので、なおさらです。

Photo_20200514113101 話を東海道新幹線に戻しますが、山陽新幹線と合わせた直通運転をしており、東海道・山陽新幹線と呼称されてもいますが、このケースでの‘のぞみ号’では、新大阪・新神戸・岡山・広島・小倉・博多の停車に加えて、山口県内の徳山駅または新山口駅停車というのもあり、私はよく利用させてもらっています。

山口県に行くには、大変便利なものです。ありがたや、ありがたや。

広島・小倉間213.5㌔において、1時間当たり9本の通過車両(山陽・九州新幹線含む)のうち、3本が徳山駅または新山口駅に停車しているようです。(Wikipediaによる)

私たち静岡県民が望んでいる‘のぞみ号’静岡県内停車案は、この山口県パターンであります。1時間当たり2本の‘ひかり号’のうち1本を‘のぞみ号’県内停車パターンにして、のぞみ無停車4本・のぞみ県内停車1本・ひかり1本・こだま2本としてもらいたいのです。

山口県民の現状3本に比べても、1本のみの停車を希望するだけの、ささやかな‘のぞみ’であります。(⇐‘のぞみ’に引っ掛けております。)

ただし、静岡駅と浜松駅の併用です。都市格の観点でも、ここだけは譲れません。浜松人の静岡人に対するライバル意識は強いのです。(浜松VS静岡の話題は、またいつか)

これが実現すれば、リニア新幹線の開通も、予定通りに進むかもしれませんね。(言外をくみ取ってみてください。)

参考:2018年 1日平均乗車人員 静岡駅60,332・浜松駅37,594・小倉駅36,183・新山口駅8,168・徳山駅7,511

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