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2020年5月26日 (火)

2020年5月26日 (火)

848.旧国別の訪問状況-その2-

記録室・その18 として、旧国別の訪問状況を新規作成しました。

まだ、昨年の分が集計し切れておりませんが、これについては、追っ付け完成をさせていきます。このブログのアップに合わせて、記録室・その18の作成を優先したためでもあります。

北海道と沖縄を除く73国のうち、すでに53国を完訪しておりました。ここで言う完訪とは、一度は完訪した旧国という意味であり、いわゆる‘落ち穂’が発生したものの、未回収となっている旧国も、すでに存在しております。

訪問局数の集計に時間がかかりました。何故かと言いますと、旧国のエリアを判別し、それに訪問済みの局を積み上げていく作業をしていたためであります。

Photo_20200529104601 旧国のエリアの判別というのは、現行の市町村境界と異なっているケースがたくさんあり、それを調べ上げていく作業であります。これは、Wikipediaの各旧国の記述や『市町村変遷パラパラ地図』によるビジュアル地図を使って、総合的に判断していく作業であります。

具体的には、各県別地図にマーカーで境界線を引いて調べ上げていきます。これは、なかなか細かな作業でありますが、地図好きの私・稲生にとっては、知的好奇心を満足させる、とっても楽しい作業であります。

例えば岡山県においては、美作・備前・備中の3国が統合された県ですが、この3国の境界は、岡山市・倉敷市などにおいては、市境レベルでは判別できず、明治期の市町村区分に遡って調べ上げることで、判明していきます。そして、明治期に兵庫県に編入した石井村や昭和期に編入した福浦地区などもあり、こういったところも調べ上げると、大いなる充足感を得ることができます。

神奈川県横浜市内における相模と武蔵の境界、大阪府大阪市における摂津と河内の境界、広島県尾道市・三原市などにおける安芸と備後の境界、茨城県下妻市・取手市などにおける常陸と下総の境界、福島県須賀川市・郡山市などにおける岩代と磐城の境界、宮城県における磐城と陸前の境界などなど、調べ上げる必要がある地域では、何だかアドレナリンが湧いて出てくるような高揚感すら覚えるのです。

こうして、時間はかかるものの、旧国における訪問局数の集計が進んでいくのです。

※写真は、美作国の完訪となった兵庫県佐用町の石井郵便局。旧石井村にある。H25-10-2訪問。(5.29追加)

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