884.今年の‘落ち穂拾い’の進捗状況-その1-
突然ですが〔稲生検定〕の中級クラスの問題を二問、出させていただきます。
今度の9/29から10/1までの島根遠征における問題です。
問1.懸案である隠岐諸島の西ノ島の3つの郵便局の廻り順ですが、9/24までは美田⇒浦郷⇒別府としていましたが、9/25に別府⇒美田⇒浦郷に変更いたしました。さて、どういうことでしょう?
問2.最終日は松江市内の北部・中部の計15局を廻れば、目出度く島根県の完訪となるのですが、その前に魚瀬(おのぜ)簡易局を再訪する予定であります。さて、その理由は何でしょう?
以下、タイトルの話題に入ります。
私・稲生は、困った時の‘落ち穂拾い’という言葉を、時々使います。
一つは、予定していたスケジュールがキャンセルになったりして、局メグの間隔が空いてしまう状況に陥った際に、その穴埋めとして‘落ち穂拾い’局メグをするというもの。4/3の北陸3県への‘落ち穂拾い’や7/16・17の新潟・山形への‘落ち穂拾い’などが、その例であります。
もう一つの意味は、このブログの記事の内容に隙間ができ、その穴埋め的に‘落ち穂拾い’ネタを取り上げるというもの。今回と次回は、まさにその意味での困った時の‘落ち穂拾い’ネタを取り上げていくことにいたします。
NO.828の記事で、この記事の掲載日に発生していた‘落ち穂’が19局。その時点で発生することが判明していた‘落ち穂’が11局で、合計は30局でした。このうち、新潟県の新潟松崎局は、間違った情報によったもので、この1局はマイナスすることといたします。よって合計は29局でした。
この29局のうち13局については、すでに拾い終えております。
すなわち、〈宮城県〉志田簡易・北上、〈山形県〉青龍寺簡易、〈新潟県〉高根簡易・あかね町・越後水沢簡易・十日町川治、〈富山県〉富山総曲輪通り、〈石川県〉神野簡易、〈福井県〉小浜大手町、〈千葉県〉上市場、〈神奈川県〉小田原国府津、〈大阪府〉大阪平野駅前 であります。
次に、様々な手を使って、今年のうちに拾う予定の‘落ち穂’が10局あります。
すなわち、〈宮城県〉富谷成田・閖上、〈東京都〉高島平簡易、〈兵庫県〉伊和簡易、〈鳥取県〉国府宮ノ下、〈広島県〉西風新都・広島八幡東・阿品台・グラノード広島、〈山口県〉宇部吉田 であります。
合計29局の‘落ち穂’のうち九州・沖縄にある6局を除いた23局を拾うことができる見通しでありますが、これで良しというわけには参りません。その後に発生した‘落ち穂’が、少なからずあるのです。
これらについては、次回の記事での展開といたします。
※写真は、7/16に訪問した十日町川治郵便局。
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