900.秋田遠征のご報告-その2-
今回の遠征における、その他のトピックスです。
滅多に雪の降らない南国・静岡県浜松のものにとって、雪のある風景はテンションが上がる要素でありますが、その量が多い場合は、経験不足により危険要素になるため、今回のような初雪直後の冬の入り口あたりが、北国への訪問の限界時期であることを、肝に銘じておきたいと思っております。そのため来年の青森・秋田方面の訪問時期は、10月までに済ますことといたしました。
大館市に入ってすぐの雪沢簡易局の目の前には、線路を垣間見ることができ、さらに大館市内でも同様でありました。小坂鉄道の廃線跡だそうで、レールバイクを走らせているそうです。
7/22からスタートしたGoToトラベルについては、私・稲生は7月下旬の青森遠征から今回の秋田遠征までの全ての宿泊(ここまで延べ15泊分)を、これに適用させて35%割引で利用させていただいておりますが、10月からはさらに15%分を1,000円単位の地域共通クーポンで発行してチェックイン時にいただけることになりました。しかしながら、その使用期限が宿泊日とその翌日となっており、必然的にお土産の購入になってきます。
そのため、二日目の局メグ終了後に道の駅・ひないに立ち寄り、鹿角市花輪での宿泊時にいただいた分を処理すべく、お土産として秋田県湯沢出身の菅総理大臣にあやかった‘スガちゃん土産(スゴロク付き)’を購入してみました。それでも、まだ1,000円に満たないため、別のお土産も購入しております。大館宿泊時にいただいた分は、これまた盛岡駅にてお土産を購入しており、帰りの荷物はどうしても多くなってしまいます。この前の屋久島遠征でもそうでした。
こうしたお土産は、自宅だけでは消費し切れずに、おすそ分けと称して、これまでにJTB支店・なじみの郵便局・なじみのモータース・いきつけの理容店などへも配っております。
次回の山口・広島遠征では連泊となるため、初日のチェックイン時に1,000円券を2枚いただくことができ、その使用期限は最終日までのため、1,000円分は最終日に利用するレンタカー代金の割引に使う予定です。そして残りの1,000円分はもみじ饅頭の予定です。
次にニッポンレンタカーの話ですが、一昨年の途中からは、そのほとんどをここで借りてきておりましたが、この8月より高額な乗り捨て料金がかかることになってしまい、今回で言えば二戸受け取りの盛岡返しで7,920円と、日帰りで借りる料金よりも多くかかってしまっており、他のレンタカー会社・例えばトヨタレンタカー(同一県内無料)に代えることにしようかと検討しております。
このレンタカー会社代えについては、また別の記事にてお話しすることにいたします。
来年は、岩手県完訪のために2泊3日を2回、そしてその次に控える秋田県のために2泊3日を2回、さらには青森県で2泊3日を1回、それぞれ実施したいと思っております。
というわけで、今回の秋田遠征のトピックスというよりも、もう少しマクロな話に終始してしまいましたが、秋田遠征にまつわるエピソード話を終わらせていただきます。
※写真は、観光地仕様の角館郵便局。みちのくの小京都・角館だけは賑やかでした。
« 899.秋田遠征のご報告-その1- | トップページ | 901.埼玉・東京の‘落ち穂拾い’&‘マルチ捕り’ »
「郵便局めぐり・北日本」カテゴリの記事
- 900.秋田遠征のご報告-その2-(2020.11.20)
- 899.秋田遠征のご報告-その1-(2020.11.17)
- 891.宮城県の完訪について(2020.10.21)
- 890.最後の宮城遠征のご報告(2020.10.18)
- 881.宮城遠征のご報告-その2-(2020.09.17)
コメント