913.今年のテーマ地域は『山口・岩手』
明けましておめでとうございます。令和3年もよろしくお願いいたします。
昨年より始まってしまったコロナ禍により、私の趣味活動も不透明な状況となっておりますが、郵便局めぐりは私の生きがいでもありますので、状況の許す限り、かつ感染対策を十分にしたうえで、前進していきたいものと思っております。
郵便局めぐりにおける今年のテーマ地域は『山口・岩手』といたします。この両県を目指す旅をしていきたいと思います。
まず山口県については、全404局のうちの23%となる残りの93局を目指していくことになります。
山口県も離島がたくさんありますが、これまでに浮島・平郡島・八島・祝島・大津島・野島については、訪問済です。残りの離島は岩国港からの往復となる柱島と、萩港からの往復となる萩大島と見島の3つとなりました。なかなかの曲者ぞろいです。
今のところ、2泊3日が1回、1泊2日が2回の延べ7日の活動により完訪としていきたいと思っています。
次に岩手県については、全414局のうちの27%となる残りの111局を目指していくことになります。
県北と盛岡が多いのですが、沿岸部に区分される宮古市の旧川井村・旧新里村及び岩泉町あたりは、かなりの山間僻地で局間が長く、加えて田野畑村の鳥越局が震災以来の再開を果たすとの情報もあって、これも拾う必要があり、この辺のコース取りはなかなか難しいものがあります。
県南に残っている一関市の11局については、宮城県南三陸町にここも震災以来となる歌津局が再開するため、これも合わせて拾っていく予定であります。
ということで、2泊3日を2回の延べ6日の活動により完訪としていきたいと思っています。
山口・岩手両県以外の取り組みについては、次回の記事で展開していきたいと思います。
※写真は、祝島小中学校より瀬戸内海を臨む。(18.12.19訪問)
最近のコメント