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2021年2月12日 (金)

2021年2月12日 (金)

925.大河ドラマ『麒麟がくる』

去る2/7(日)をもって、NHKの2020年・大河ドラマ『麒麟がくる』が終了しました。コロナ禍の影響を受けて途中の約2ケ月間の休止もあり、年跨ぎのロングランとなりました。

戦国時代最大の番狂わせである本能寺の変を実行した首謀者として、一般的には悪者として認知されている明智光秀を主人公とするドラマでしたので、戦国の歴史を大まかにたどっていく過程においては、信長・秀吉・家康の周辺人物に過ぎない亜流の人物でありますが、このドラマを最初から熱心に観た後の感想としては、主君・織田信長を討つに至った必然を、光秀側からわかりやすく描いた好作品でありました。

Photo_20210210095301 タイトルの『麒麟がくる』からして、戦国の平定を成し遂げるべく奔走した人物を描いていく過程の物語であり、光秀にとっての麒麟は信長とばかりに主君に仕え、信長にしても光秀を重用し、天下統一を目指していたのですが、主君信長の急進的な行動・言動に数々の疑念を抱いた末の謀反であったのでした。

クライマックスの本能寺の変の描かれ方では、光秀は軍の先頭にたたず、事を見守っているだけで、淡々としたものでありました。そしてその後の敗戦に至る所は、ナレーションのみ(いわゆるナレ死)でありました。このあたりは、我々古手の視聴者には物足りなく感じたところでありました。三日天下に終わったところも、掘り下げてもらいたかったとも思いました。

ともかく、少し前の大河ドラマ『軍師勘兵衛』や『真田丸』などと同様で、別角度からの戦国時代を見させていただきました。

続いての大河ドラマは『青天を衝け』というタイトルで、日本の近代資本主義の父・渋沢栄一が描かれることになります。戦国時代に次いで人気の幕末から明治のお話しであります。

『麒麟がくる』の余韻に浸る間もなく、2/14からスタートしますので、これも毎回楽しみに観賞していくことにしたいと思います。

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