924.令和3年2月1日の局メグ
先日の2/1(月)は、3.2.1のストレートの日ということで、風景印を求めて浜松市内の直営局を10局廻りました。
こういった語呂合わせイベントは、令和元年11月11日における飯田風越局への訪問を頂点として、令和2年3月4日のストレートの日にも行っております。
今年は3/3(水)が3.3.3のゾロ目の日、4/5(月)が3.4.5のストレートの日もあり、それらの日にも風景印を求めることになります。
風景印にこだわる理由は、令和2年3月4日の記事にも書きましたが、貯金通帳へは3-02-01と印字されるのに対して、風景印には3.2.1と印字されるからです。
浜松市内には108局の直営局がありますが、そのうちの107局に風景印が設置されております。しかも、各局のそれぞれのオリジナル絵柄であります。設置率は99%。実に優秀な地域であるようです。
40年ほど前に、伊豆半島を廻った際に、地域のスタンプラリーのイベントをやっていて、それに乗っかる形で貯金をしながら風景印も集めた際には、地域ごとに同じ絵柄であった記憶があります。あれから伊豆方面の局には行ってませんので、今でも地域ごとの同一絵柄であるのかは定かではありませんが、浜松地域においては、ほぼ全部の局で設置され、かつオリジナル絵柄なのは、日本でも珍しいのではないかと思います。
念のため唯一の風景印未設置局である天竜区の熊切局の局長にその理由を尋ねてみると、10年ほど前に廃止したとのこと。絵柄が当局にふさわしくないとのことでした。
さて2/1には浜松西崎郵便局から南下して浜松郵便局(ゆうちょ銀行浜松店)まで、遠鉄電車の駅の順番通りに新浜松駅に向かっていきました。
西ケ崎駅・積志駅・さぎの宮駅及び上島駅・曳馬駅・助信駅には、同名の郵便局があり、それを拾っていきましたが、自動車学校前駅には浜松有玉局を、八幡駅には浜松野口局を、遠州病院駅・第一通り駅には浜松馬込局を、新浜松駅には浜松局を該当させました。
駅めぐりとしての遠鉄電車として、12.11月に第二次高架化がされていましたが、写真も撮らずに放置していたため、上島駅・曳馬駅・助信駅では、その写真撮影もしております。そして、このたびようやくHP内に公開もしておきました。
もう一つ、通称電車通りにある浜松助信局が、この春に通称飛龍街道沿いに浜松高林局として移転改称するのですが、その進捗状況をチェックしてきました。すでに白が基調の局舎が出来上がっておりました。浜松助信局の局長によれば4月以降の開局のようであります。
ということで、4回を予定している遠州簡易郵便局めぐりイベントに加えて、3回もある語呂合わせイベントも廻ることになり、いずれも累計数に加わることのない‘お遊び訪問’であるとはいえ、それなりに退屈しない日々を送ることになりました。
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