2026年10月
日 月 火 水 木 金 土
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

« 2021年5月22日 (土) | トップページ | 2021年5月30日 (日) »

2021年5月26日 (水)

2021年5月26日 (水)

955.浜松市行政区再編についての進捗状況

今回は、私の住む浜松市における7つの行政区を再編するかどうか検討が進められている件について、詳しくお話ししてみたいと思います。

これまで、拙ブログでは 2017年3月に NO.518にて、行政区再編の概要を、2018年12月に NO.698にて、住民投票実施が決定したことを、2019年4月に NO.730にて、住民投票の結果を それぞれご報告してきました。

この行政区再編論議は、これらで結論が出なかったものの、継続して検討されているのです。現市長・鈴木康友氏の肝いり事案ですので、任期中にどうしてもやっておきたいようです。(任期は2023年4月)

6 2020年9月の市議会全員協議会では、9割の賛成により区再編が必要となり、市議会特別委員会では別添のような行政区再編の「たたき台」6案が提示されました。(別添資料は、静岡新聞の切り抜きをスキャンしたもので、見栄えは悪いですが、拡大して見て頂ければ、ある程度判るかと思います。)

添付の6案には、年間の人件費削減効果額も記されております。これを見ると、当初は10億円の削減効果が謡われていましたが、いつの間にか最大5億1800万円に変更されております。

ここへきて、天竜区自治連が同区を現行のまま残す「単独案」で再編を進めるよう求める要望書を市議会と市長に提出したようです。

天竜区は、いわゆる北遠地区のことで、区の面積は静岡市葵区に次いで全国2位にして、人口は最下位の区であります。もちろん人口密度はダントツ最下位であります。(参考HP こちら) 

旧磐田郡と旧周智郡の地域でして、他の6区は旧浜名郡・旧引佐郡(いわゆる西遠地区)ということで、何なら磐田郡・周智郡の大ボス・磐田市が面倒を見ていただきたいところです。

さすがにそれは無理だとして、天竜区を単独で残す案は、取り入れられそうな状況となっており、別添資料の上段の3案に絞られそうです。

となると、上段の3案のうち、2区案・3区案・4区案になりそうですが、現行では中区と北区に分断されている三方原地区自治連が同一の区に戻してくれとかあり、その他微調整がされるとしても、この上段3案に落ち着きそうな状況です。

気になるのが人口比ですが、どうしても中区を含む区が、巨大な人口を抱え込むことになりそうです。

最大の削減効果のある2区案を取ると77万人となり、政令市移行基準のボリュームになっており、行政区は実質的には不要であるという、ある意味画期的な案となります。

3区案の削減効果は約3億円、4区案では約2億円となりますが、行政改革は何もしないよりは、やった方が良いのに決まっておりますから、このどちらかに落ち着くことになるような気がします。

この問題は、今後の変化があるようでしたら、また触れておきたいと思います。

« 2021年5月22日 (土) | トップページ | 2021年5月30日 (日) »