982.山口岩国遠征は『真夏の大冒険』だった。
タイトルに、今回の東京オリンピックでの名台詞のひとつ『真夏の大冒険』を借用してみましたが、二つ前の記事の中段で太字で書いていた理由に触れてみることにいたします。
折からの‘梅雨前線もどき’の長雨により、終日の雨に見舞われておりましたが、往路での新幹線ダイヤに乱れはなく、また約1時間の航行となる柱島航路での往復も、欠航も遅れもありませんでしたが、帰路に着いた復路では、在来線ダイヤに大きな乱れがあり、その影響をまともに受けてしまいました。
岩国港を定刻の15:14よりも8分早着の15:06に着き、予約していたタクシーにてJR和木駅へは15:25頃の到着。ここで、山陽本線のダイヤの乱れを初めて確認しました。オーマイガー!
東海道山陽新幹線は、通常運行であることをスマホで確認していたのですが、在来線は乱れに乱れていて、岩徳線などは終日運休となっていました。
岩国・広島間は徐行運転しているとのことで、通常48分のところを2時間近くかかるとの駅員氏の弁でしたが、ともかく16:08頃発の電車がやって来て、それに乗車しました。手持ちの乗車券、広島駅17:14発に乗るためには、通常運行ならば充分間に合うのですが、自転車並みの徐行運転により、間に合わないことが確定しましたが、広島駅20時頃までの乗車時間変更ならば、その日のうちに帰宅できるため、大丈夫と思い心配はしていませんでした。
見事なまでのノロノロ運転で、途中の信号停止も何度かあり、宮島口駅・阿品駅を過ぎて、これまた信号停止となり、結局最寄りの宮内串戸駅で運転打ち切りとなってしまいました。オーマイガー!
なぜか並行して走る広島電鉄は通常運行しているとのことで、代行切符を貰い、乗客は全員徒歩にて広電宮内駅に向かい、広電宮島線に乗車しました。JR山陽本線は徐行運転の末に運転打ち切り、一方広電は通常運行、こんな事ってよくある事なのでしょうか?広電の方が海側だったため、難を避けていたのでしょうか?ともかく、広島駅に進むことが出来たのです。
余談ながら、広電宮島線は、郊外電車と路面電車のミックスされた路線で、私はこの路線が好きです。前回乗車した際には、途中から車掌カバンをぶら下げて、両替のサービスをしていたのですが、コロナ禍の観光客減少のこともあって休止しているのか、この光景は見る事ができませんでした。
広島駅には18:50頃到着し、みどりの窓口に急ぎましたが、窓口が縮小していて半分ぐらいしか開いていないうえに、順番待ちの客も多く、結局この日のうちに浜松に到着する便には間に合わず、広島駅周辺でのお泊りが確定してしまったのです。やむなく、翌日の9時過ぎの便に変更しておきました。
お盆期間中ではありましたが、広島駅周辺には東横インがいくつかあり、宿の当日確保には問題がありませんでした。そして、駅ビル内の飲食店もすでに閉まっており、2割引きの弁当を購入し、部屋で食べることとなりました。
これが、コロナ禍に置いて、お盆期間に郵便局めぐりを強行をした末の『真夏の大冒険』の詳細であります。
※写真は、広電宮島線・市内線。4年半前の宮島方面訪問帰りに利用して、下車時に撮影したもの。(NO.510の再掲)


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