1016.前回の続き-新3区案のうちB案に関する考察
前回の記事では、新3区案が内定したとの客観的な記述でしたが、今回の記事では、夢のある未来に向けて妄想モードたっぷりの内容となっております。
添付の地図は、12/7に開かれた浜松市の行政区再編協議資料の中で示されたもので、自宅のインクジェットプリンターで出力した後に、手書きで現行の鉄道路線を書き入れたり、その他必要な線を書きこんだりして、最後にスキャナーしたものです。本当は、上半分以上を占める天竜区をカットした縮尺の大きな地図の方が良かったのですが、地区名が入った地図がこれしか見当たらなかったので、これで勘弁していただいて、ご覧になりながら読み進んでみてください。(※天竜区の上半分をカットしたものに差し替え:22.1.24)
まず、ピンクで囲んだ現・北区のうち、三方原地区は現・中区との関係性が強いとの要望書が出てきて、今回の再編でA区に含まれることになりました。後年、これが後悔することになる可能性がある妄想案であります。
残りの北区は、「たたき台」における3区案では西区との統合案でしたが、西区雄踏町にある区役所が遠いとのやりとりがあり、この案はボツになりました。しかしながら、浜北区との統合案が、議会の協議案の中に突如浮上してきて、これがあっという間に内定してしまったのです。
北区役所から西区・中区・浜北区の各区役所までの道のりでは、僅かに浜北区役所が一番近いのですが、それぞれ16.2㌔・15.0㌔・14.5㌔と似たような感じです。北区各地区からは、天竜浜名湖鉄道(通称:天浜線)にて西鹿島駅まで進み、遠州鉄道(通称:遠鉄電車)に乗り換えて浜北駅で下車して徒歩1分ですが、遠鉄電車は12分ヘッドなるも、天浜線が日中1時間程度ですから不便なのは明らかです。
ここからが妄想案です。
騙し討ちにあった北区民に、一つのお約束をしてみます。新都田に区役所を移転するというお約束です。もちろん、今回の区再編は経費節減が目的ですから、将来における移転を約束するものです。B区設置から15年後くらいでしょうか?
新都田は天浜線都田駅まで2.7㌔車で7分かかりますので、シャトルバスを出しましょう。天浜線は増便していきます。県下一の人口増加率を誇る現・浜北区民のためにも浜北駅からシャトルバスを出していきます。
新都田と隣接の浜北区染地台(きらりタウン)は工場立地と住宅供給が進んでいて、これを核にして周辺エリアにも拡大して副都心構想を進めていきましょう。工業都市浜松にとっては、津波の心配のない内陸部に進出したい企業は、まだまだたくさんありそうです。現に、スズキ株式会社は進出を始めておりますし、その周辺企業も追随の動きを見せております。
当初はシャトルバス輸送かもしれませんが、次にはレールバスなどの利便性の高いものに進化させていけば良いでしょう。
15年後30年後を見据えた副都心構想を練っていくことが、浜松市の将来の発展のための鍵となることは間違いのないことですので、この考察は私・稲生の妄想に留まらず、識者の目に止まって参考にしていただければ幸いです。


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