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2023年2月 9日 (木)

2023年2月 9日 (木)

1135.病院内簡易郵便局の撤退?

 昨年末の日付で地元にある浜松医大病院内簡易郵便局が一時閉鎖いたしました。(22.12.29より一時閉鎖)

この時に張り出された閉鎖のお知らせ文に、気になる言い回しがありました。

それを吟味していくその前に、県内の病院内簡易郵便局事情について、その実態をおさらいしておきます。

静岡県内には4箇所の病院内簡易郵便局が設置されておりました。それも全て県西部でした。ちょっと、列挙してみます。

掛川市立病院内簡易郵便局・・・13.4.1一時閉鎖、21.10.1廃止

磐田市立総合病院内簡易郵便局・・・9.3.18大藤簡易局が移転改称再開(郵便先行)、10.2.18貯金業務開始、19.12.28一時閉鎖、22.1.1廃止

浜松医大病院内簡易郵便局・・・22.12.29一時閉鎖

天竜病院内簡易郵便局・・・現在も営業中:浜松市浜北区

Photo_20230205110701 以上なのですが、4つのうち3つが無くなってしまっております。

掛川市立病院は隣接市の袋井市民病院と統合して、中東遠総合医療センターとなったため、閉鎖・廃止はやむを得ません。しいて言えば、新しい中東遠総合医療センターに簡易郵便局が引き継がれなかったことが残念ではありましたが。

磐田市立総合病院内簡易局は、JA委託であった大藤簡易局の名称を変えて病院内簡易局として開局しましたが、貯金業務としては9年10ケ月で閉鎖してしまっております。そして、閉鎖の2年後にあっさりと廃止の手続きとなりました。ちなみに私は、この簡易局の開局の日と閉鎖前日に訪問しておりました。

大藤地域は、磐田市内でもじわじわと人口が増えてきている地域です。今度は病院内局でなく直営局を設置しても良さそうな地域にも感じます。この私の見立てが、いつか実現すると良いのにと思っております。

そして、浜松医大病院内簡易局のことですが、添付のお知らせ文をよく見て下さい。「・・日本郵便株式会社の方針により・・・」となっております。この言い回しが気になっております。これを拡大解釈していくと、日本郵便にとって病院内簡易局は撤退の方針があるのではないか?などと穿った見方をしてしまいそうです。

地元のことですので、私なりに情報収集してみましたが、担当者が定年により職を辞すことになり、後釜が見つからなかったようです。受託者である浜松医大側も積極的に後任を探すことなく、契約解除をしてしまったようです。浜松医大側に存続していく気持ちがなければ、早々に廃止になることでしょう。

この記事を書くにあたって、どのくらいの数の病院内郵便局があるのか調べてみました。

東北大学病院内・名古屋大学病院内・京都赤十字病院内・宇部山大病院内・長崎大学病院内などの直営局が13局。横浜市大付属病院内簡易局・金沢医療センター内簡易局・島根県立中央病院内簡易局などの簡易局が22局(※1)でした。

直営局はともかく、病院内簡易局がこの先存続していくのか否かは、病院の意向次第であることは間違いありません。

※1.22局⇒23局(1局抜けてました。2.19訂正)

※2.さらに詳細に調べていくと、局数がもっと変わっていました。(詳しくは、NO.1193参照。9.16追加)

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