1286.我が家のごみ処分作業、郵便局めぐりの再開準備
NO.1275家庭の事情って何?の続報です。
我が家の工場部分の解体工事が始まりました。
といっても、8/20から工事開始となったのですが、今のところ足場を組んだり、電気や水道の系統を断線・断水しただけで、本格的な解体作業には着手していません。これから約1ヶ月かけて解体作業が進んでいくことになります。
私にとって忙しかったのは、工場部分にあった様々な物を処分したり、場合によっては残る住居(旧宅)に移動したりとする作業でした。これが8/19をもって、何とか終了したのです。
私と妻が主となり、息子や娘さらには妻の妹夫婦も巻き込んで、相当な労力を費やして、一応の終わりをみたのです。
市の清掃センターに自己搬入ということで、連絡ごみ・可燃ごみ・不燃ごみなどを度々運びました。その回数は、30回以上に及びました。清掃センターで扱ってくれない事業用の廃棄物たとえば事務机などや金属製のもので金目になるものは、民間業者の無料回収を利用しました。その他、リサイクルとして使えそうな品物たとえば火鉢・食器セット・瀬戸物などは妻の妹の担当として、リサイクルショップに持っていってもらいました。
96歳の父親と今月90歳になる母親は、杖を突いてようやく歩くことができるほどですので、全く戦力になりません。それどころか「これは取っておきたい。これもまだ使うかもしれない。」などと、我々処分をスピーディーにしたい夫婦にとっては、全くの抵抗勢力でありました。
最後は、やっつけ仕事で旧宅に移動しただけの物も多々ありますので、今後はこれを整理して片付けていく仕事が残っております。そして8/19までに処分を終えるというスケジュールは、暑さとの戦いでもあり、このようなスケジュールにした息子を恨んだものです。
次に、趣味の郵便局めぐりに関する話題です。
このことは現在、開店休業状態となっておりますが、上記の作業が一応の終わりを見たので、次の郵便局めぐりすなわち9/2に前泊とする宮崎・熊本遠征の準備に取り掛かることになります。
宿泊手配・レンタカー手配・JRの乗車券手配は全て完了しており、残るは局メグ日程の最終調整に入って行きます。
移転改称や一時閉鎖を追っかけるメンテナンス作業は、逐次行っておりましたが、それほど大きな案件はなかったです。しいて言えば山口県の長門大泊簡易局が、これまで扱っていなかった貯金業務も取扱開始をして9.2に再開することぐらいかと思います。(私の訪問を待つ‘落ち穂’たちは こちら)
最後に、ポスト型はがきについてです。このほど各局にある在庫限りでの販売終了となったそうです。この話題は、もう少し膨らませそうですので、次回の記事で展開していくことにいたします。(訂正:×次回の記事で、○後日)
※写真は、解体前の我が家。
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