1290.宮崎・熊本遠征の中止(再延期)、‘勝ち切る覚悟’
9/9前泊9/10~12の宮崎・熊本遠征を中止としました。理由は、本人が帯状疱疹に罹患してしまったからです。
本当に情けないお話しですが、二度目の帯状疱疹の罹患です。一度目は腎臓移植後7年経過のころで、自分自身絶好調と思っていた時でしたので、その時は大変がっかりしたものです。
今回は、先週の月曜日に右胸に少々の違和感があり、その後しばらくたって前腹の赤いブツブツを見つけ発見したものです。すぐに町医者にかかり塗り薬と飲み薬を処方していただき、金曜日から飲み始めて4日が経過したところです。
赤いブツブツは前腹から右回りに背中まで達しており、自分としては特に痛くはないものの、これ以上大きくならないで縮小していってもらわなければならないのですが、金曜日に飲み薬を始めてから次第に縮小していく方向になってきました。あと2日ぐらいで収まってしまうのかと思っています。
さて、宮崎・熊本遠征の中止にあたっては、宿泊キャンセルについては3日間ともにキャンセル料はかかりませんでしたが、レンタカー代では基本料金の20%となる3,320円をしっかり取られました。JRの払い戻しも取消手数料として4,040円かかっております。手痛い出費はこの2件でした。
今年のテーマ地域が宮崎と北海道としていますので、今回の宮崎・熊本遠征に当たる地域についてはどうしても今年のうちに回って行く必要があり、10月は道南大遠征と奄美大島大遠征の2大イベントが控えており、そうなると11月か12月に宮崎・熊本遠征を回すことになろうかと思っております。
次にベイスターズネタであります。
先週まで台風接近に伴う4試合の順延を挟んで6連勝中でしたが、土曜日の讀賣戦で手痛い1敗を喫してしまい、大型連勝がストップしてしまいました。その試合は2-1と1点リードの9回裏2死後、ストッパーの森原がサード柴田の一塁悪送球で走者を残したところから同点とされ、延長12回裏にも2死までこぎつけて、佐々木があと一人打ち取れば負けはないところをオコエにサヨナラホームランを打たれてしまって敗戦したものです。ですが、翌日の日曜日には8-0の大勝となり、前日の敗戦の痛手は払拭されました。
今回の6連勝の最初の頃、チーム終盤のスローガンとして‘勝ち切る覚悟’を押し出しています。今は、このスローガン通り‘勝ち切る覚悟’を持って残り22試合を戦い抜いてもらいたいものです。現在4位の位置ながら、最後にはどの順位で決着するのかファンは見守っております。
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