1289.ポスト型はがきの収集状況
本日は、少し前の記事で触れた‘ポスト型はがき’について、その収集状況をまとめてみました。
NO.1286の最後に触れたとおりで、新規の払い出しは無く、各局の在庫限りでの販売終了となるようです。
この‘ポスト型はがき’については、NO.562にて「ポスト型はがきの整理」として記事にしており、これを集め出した理由については、NO.58の記事にて、奈良県の完訪の記念として最終局の五條二見局のポスト型はがきを所望したことを発端とすることも記載してあります。
そしてクリアファイルに順番に並べて保管し始めたことなどを記事にしております。あれから7年が経過しましたが、いつの間にかポスト型はがきの収集物がたくさんになっていました。
7年前の記事ではクリアファイル4冊ほどになったとしていましたが、今回確認してみると20冊になっていて、20冊のクリアファイルを収める大きな収納ケースまで必要になっていました。
7年前の記事では、府県完訪・旧国完訪・新規設置・移転改称・廃止さらには節目・離島・観光地などとジャンル分けをして、追加記事(NO.563、NO.564)まで書き込んでましたが、今回は、ジャンル分けの統計は取ってないため、それはお披露目できません。代わりにエクセル管理をしており、その際の区分を少し示してみることにいたします。
◎ポスト型はがきのみ:416枚
◎風景印押印とポスト型はがき:東日本 285枚、西日本 301枚
〔◎風景印押印のみ:84枚〕
◎浜松市内:11枚
◎その他静岡県内:6枚
◎24.9.1現在合計:1,019枚
‘ポスト型はがき’を購入する際の考え方として、上記のようなジャンルによる収集も兼ねてはいるのですが、基本的には、風景印押印の手数料的な意味合いで、購入するようにしています。すなわち、主に持ち込みハガキに押印してもらうのですが、仕事とはいえ各局の局員さんに綺麗に押してもらう見返りの手数料として、たった189円ながら局の売り上げに貢献するという趣旨のものです。
もともと私・稲生は、風景印押印には手数料をとるべきという主張をかねてからしているものですが、手数料のかからない現状では、ささやかながら局の売り上げに貢献しておこうという意味合いを持っていました。ですから、今後‘ポスト型はがき’の購入が出来なくなると、その局にはどうやって還元したら良いのか、現在は思案中といったところです。
« 1288.宮崎・熊本遠征を延期しました! | トップページ | 1290.宮崎・熊本遠征の中止(再延期)、‘勝ち切る覚悟’ »
「郵便局めぐり・その他」カテゴリの記事
- 1289.ポスト型はがきの収集状況(2024.09.06)
- 1281.東京東大和‘落ち穂拾い’と東京01埼玉03‘マルチ捕り’と ゆうちょラリー2024懇親会(2024.08.05)
- 1278.福井・兵庫‘落ち穂拾い’&京都‘マルチ捕り’局メグのご報告-後半-(2024.07.24)
- 1277.福井・兵庫‘落ち穂拾い’&京都‘マルチ捕り’局メグのご報告-前半- (2024.07.21)
- 1267.今年の年間プランの変更(2024.06.14)
« 1288.宮崎・熊本遠征を延期しました! | トップページ | 1290.宮崎・熊本遠征の中止(再延期)、‘勝ち切る覚悟’ »
コメント