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2024年10月 8日 (火)

2024年10月 8日 (火)

1297.北海道・道南大遠征のご報告-その1-

9/30から10/4までの5日間にわたる道南大遠征から無事に帰ってきました。

関東より以西は、まだまだ暑い日が続いていた時期でしたが、北海道は秋の気配を感じる陽気でした。初日・二日目は22℃超えの晴れの陽気でしたが、3日目ぐらいから曇り時々雨の気候となり、爽やかで気分上々とまではいかなかったですが、秋の北海道を満喫できた大遠征でした。

Photo_20241006200101 まずは、添付の道南攻略地図をご覧ください。クリックすると多少大きくなりますが、赤く塗った点が訪問済みの局です。

5日間で101局(うち、再訪1局)を廻ってきましたが、数年前のフルムーン旅行で立ち寄っていた既訪の12局があり、都合112局を網羅した攻略地図であります。

奥尻島を含む檜山地方(檜山振興局)は完訪しました。既訪の江差・上ノ国・檜山石崎の3局と今回訪問できた33局を合わせて36局でした。

渡島地方(渡島総合振興局)は、既訪の函館市内5局と松前・福島・湯ノ里・八雲の計9局に加えて、今回訪問できたのは67局であり、合わせて76局を攻略できました。

渡島地方の残りは木古内町4・北斗市10・函館市45及び北端の長万部町2の計61局であり、長万部は後志地方のついでに廻るものとして、函館市・北斗市・木古内町は南部に凝縮しており、3日ほどで攻略できる見通しとなりました。

それでは、今回の道南大遠征を初日から振り返ってみることにいたします。

初日の奥尻島へは、羽田APから函館AP乗り継ぎにて空路で入島いたしました。奥尻APへは12:15到着です。

空港近くのレンタカーを借りて青苗・松江簡易・奥尻・宮津簡易の4局は、途中のうにまる公園・鍋釣岩への見学を含んでも1時間半ほどで終了しましたので、残りは観光に当てるのですが、北端の稲穂岬から南端の青苗岬までドライブをしても時間は余りました。青苗岬近くの津波館は月曜休館ということで入館はできませんでした。

レンタカー返却後は奥尻町町有バス17:20発で、終点の奥尻フェリーターミナルまで向かいましたが、乗客は私唯一人でした。フェリー乗り場近くに宿泊をとりました。

二日目となる翌朝は7:00発のフェリーで日本海を渡り、江差港へは9:10に到着しました。ですが、11時過ぎまでは函館方面に向かう路線バスはありません。

止む無く、江差市街地の4局を徒歩で廻ったのちに11:20発の函館バスで新函館北斗駅に向かうことにしましたが、徒歩の歩みが遅くて3局に留まってしまいました。残ってしまった南浜簡易局は最終日に拾うことにしました。

12:30過ぎに新函館北斗駅到着後は、まずは駅前局に訪問後、レンタカーを借りて駒ケ岳・大沼方面から七飯町を廻りました。ここでは、予定を1局プラスできましたので、徒歩でのマイナス1を取り戻して計14局としました。

函館駅前の東横インに宿泊し、3日目に備えました。

 

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