1301.奄美大島大遠征を実施中!
10/21(月)から10/24(木)までは、鹿児島県の奄美大島大遠征を実施しております。私は4日以上の遠征を‘大遠征’と呼んでいます。
今回の遠征内容については、欠航の多い瀬戸内町営定期船せとなみの運航状況次第で、うまくいくのかどうか不明な要素が多く、与路島と請島の各1局については、最悪の場合、訪問を断念してしまうという選択も出てきます。
とりあえず、奄美大島大遠征の概要を紹介しておくことにいたしましょう。
前泊として10/20(日)に中部空港より鹿児島空港乗り継ぎにて奄美大島入りをしています。今回は同行者2名ありの局メグで、その同行者とは、昨年秋の長崎県上五島ツアーで廻った2名の方です。
初日は瀬戸内北部から宇検・大和さらには名瀬市街地あたりまで廻っていきます。3名となると、1局あたりの所要時間が多くなるデメリットがありますが、1名の方は奄美大島の半分くらいを訪問済みの方で、道案内的には心強い味方となってくれています。
二日目は加計呂麻島に渡り4局を拾います。奄美空港で借りたレンタカーをそのまま航送させて往復し、古仁屋に戻ったのちに請島に往復します。これが問題の定期船せとなみでの往復ですので、天候次第のところがあります。
三日目は与路島に渡ります。このブログが開示されるのが10/23(水)の朝8時であります。すなわち本日であります。定期船せとなみの運航次第であるのは、前日の請島往復と同様であります。
最終日となる四日目は住用・名瀬・龍郷・笠利と奄美空港に戻りながら拾っていく行程です。上手く拾えば、目出度く奄美大島完訪となる運びですが、どうなることやら。
夕方の便で福岡空港乗り継ぎで中部空港に着き、遠鉄空港バスの最終便で帰宅するため、自宅へは午前様となる予定です。
そうは嘆いたものの、何故3名で局メグをするのかを考えていただければ、お判りかと思いますが、いざとなったらチャーター船を仕立てて与路島と請島を廻るという秘策も腹案として持っております。こうなると実施の結果が楽しみですよね。それでは、次回からのご報告をお楽しみにしていてください。
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