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2024年11月 2日 (土)

1304.奄美大島大遠征のご報告-その3-

クライマックスシリーズで阪神・讀賣を撃破して臨んだ日本シリーズでは、2連敗の後3連勝をして、日本一にリーチがかかりました。我が横浜DeNAベイスターズは貯金2だけのセリーグ3位ですが、貯金42の福岡ソフトバンクホークスと堂々と渡り合って戦っております。

Photo_20241101192501 ここにきてリーグ3位が日本一なんて云々、を言う輩はプロ野球の仕組みをよく知らない輩ですよ。もうこの形で17年もやっているのですから、負けたチームの遠吠えとしか聞こえませんよ。

奄美大島大遠征のご報告に戻ります。その1の冒頭で「何とか無事に帰ってきました」としていますが、実は福岡空港からセントレアへの乗継が出来ずに、私は博多駅周辺で余分な1泊をしていたのです。

最終日の奄美大島は終日の雨で時折強く降る時間もあり、奄美大島空港発着の飛行機は軒並み遅れており、私が搭乗すべき18:15発の便は搭乗前の段階で35分遅れとなっており、実際には1時間以上遅れており、奄美大島空港にいる段階で福岡空港での乗り継ぎに与えられた時刻35分はとうに過ぎ、間に合わないことが確定していました。そのため、乗り継ぎ先のセントレアに運んでもらうべき手荷物を、搭乗前の段階で福岡空港で受け取るように変更をしました。

福岡空港で3名が解散後、ANAカウンターにて翌日の昼間の便に振り替え、博多駅付近の宿泊を探しましたが、これは奄美空港にいた時にわかっていたことでしたが、1週間前から満室となっており、私は博多駅付近の地図に掲載されているホテルを片っ端から電話しまくり、当日の空き部屋探しをした結果、素泊りで渋沢栄一が1枚と北里柴三郎もさらに必要とする宿が何とか見つかり、とりあえず野宿は避けられることになりました。

それから、今回の奄美大島大遠征では前泊を含み古仁屋に4泊したのですが、これは請島・与路島を定期船せとなみで往復できることを前提に組んだ結果、4泊が必要だったのですが、定期船せとなみの運航情報は こちら のXで見る限り、欠航が多すぎるため、初めからチャーター船での渡島にすることで、1泊少ない日程で対応できることになります。

ですので、今回のように3名か4名の同志を集めて、チャーター船でチャレンジすることをお勧めいたします。これは、経験者としてのアドバイスであります。

ここで同行者Pさんもブログの中で、今回の奄美大島編を詳しく展開されておられますので、是非ともご覧になっていただきたいと思います。(離島の郵便局めぐり)事前の調べも相当詳しくされており、参考になるかと思います。

ともかく奄美大島・加計呂麻島・与路島・請島の51局は完訪しましたので、残る奄美群島の攻略先は喜界島となります。これは鹿児島空港からの往復が一番手っ取り早い方法となることでしょう。具体的な日程は決まっておりませんが、なるべく早く訪問できれば良いなと思っております。

 

 

 

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