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2025年8月17日 (日)

1379.御蔵島・三宅島訪問その他の小ネタ

続きまして、今回の御蔵島・三宅島訪問に際して、その他の小ネタです。

Photo_20250814202201 御蔵島から三宅島に移動するのに抜港の気配があり、急遽ヘリの当日手配をしたりと現地では忙しく過ごしましたが、その日の船便は、結果的には抜港することなく、通常通り御蔵島に寄港しております。ですが、翌日は往路・復路ともに抜港しており、私の取った行動はあながち間違いではなかったと思っています。こんなイレギュラーな事態にも、対応できたことは良かったと思っています。

青ケ島・御蔵島・三宅島を一気に片付けてしまうという当初の目論見は、東邦航空の突然の機材トラブルにより、二回に分かれての実施となりましたが、これは天候によるものではなく、客側としては、どうしようもないことでした。

二回に分かれたことによるコスト増は、一回目の復路の飛行機代、二回目の往路の船便代です。二回目の新幹線往路については、8/4に新規で移転改称局を拾うためということで、コスト増とはいたしません。ですが、二回目の船便からヘリに変更したことによる差額はコスト増といえるかもしれません。

Photo_20250814201601 ちょうど三宅島では富賀神社の大祭の日にあたり、この大祭は2年に一度の盛大な祭りで、阿古・伊ヶ谷・伊豆・神着・坪田の5つの集落を6日間(8/4~9)かけて巡行する催事でした。私も伊ヶ谷あたりで神輿を見かけています。

三宅島ではレンタカーを手配できなくて、電動アシスト付き自転車による訪問となりましたが、それを実施した8/6は三宅島でも今年一番の暑さ(最高気温30℃)となっており、坪田の宿から阿古までの三宅島4分の3周・約25㌔は、さすがに厳しいものでした。まさに修行そのものでした。でも、その先に東京都の真の完訪をやり遂げたというご褒美がありました。

途中でバッテリー交換が出来るのが、民宿「いけ吉」さんで、ここに宿泊先を選んでおいて大変良かったと思いました。前述の通り荷物の対応をしてくれたばかりでなく、その他のことでもこの民宿の方は、大変親切な方々でした。

この御蔵島・三宅島への訪問によって、東京都ばかりか伊豆国も完訪となりました。

※写真は、上が伊豆岬灯台。下が三宅島伊豆郵便局。隣の施設が伊豆地区の祭りの拠点となっていました。

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