2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

日記・コラム・つぶやき

2024年9月10日 (火)

1290.宮崎・熊本遠征の中止(再延期)、‘勝ち切る覚悟’

9/9前泊9/10~12の宮崎・熊本遠征を中止としました。理由は、本人が帯状疱疹に罹患してしまったからです。

本当に情けないお話しですが、二度目の帯状疱疹の罹患です。一度目は腎臓移植後7年経過のころで、自分自身絶好調と思っていた時でしたので、その時は大変がっかりしたものです。

今回は、先週の月曜日に右胸に少々の違和感があり、その後しばらくたって前腹の赤いブツブツを見つけ発見したものです。すぐに町医者にかかり塗り薬と飲み薬を処方していただき、金曜日から飲み始めて4日が経過したところです。

赤いブツブツは前腹から右回りに背中まで達しており、自分としては特に痛くはないものの、これ以上大きくならないで縮小していってもらわなければならないのですが、金曜日に飲み薬を始めてから次第に縮小していく方向になってきました。あと2日ぐらいで収まってしまうのかと思っています。

さて、宮崎・熊本遠征の中止にあたっては、宿泊キャンセルについては3日間ともにキャンセル料はかかりませんでしたが、レンタカー代では基本料金の20%となる3,320円をしっかり取られました。JRの払い戻しも取消手数料として4,040円かかっております。手痛い出費はこの2件でした。

Photo_20240909132701 今年のテーマ地域が宮崎と北海道としていますので、今回の宮崎・熊本遠征に当たる地域についてはどうしても今年のうちに回って行く必要があり、10月は道南大遠征と奄美大島大遠征の2大イベントが控えており、そうなると11月か12月に宮崎・熊本遠征を回すことになろうかと思っております。

次にベイスターズネタであります。

先週まで台風接近に伴う4試合の順延を挟んで6連勝中でしたが、土曜日の讀賣戦で手痛い1敗を喫してしまい、大型連勝がストップしてしまいました。その試合は2-1と1点リードの9回裏2死後、ストッパーの森原がサード柴田の一塁悪送球で走者を残したところから同点とされ、延長12回裏にも2死までこぎつけて、佐々木があと一人打ち取れば負けはないところをオコエにサヨナラホームランを打たれてしまって敗戦したものです。ですが、翌日の日曜日には8-0の大勝となり、前日の敗戦の痛手は払拭されました。

今回の6連勝の最初の頃、チーム終盤のスローガンとして‘勝ち切る覚悟’を押し出しています。今は、このスローガン通り‘勝ち切る覚悟’を持って残り22試合を戦い抜いてもらいたいものです。現在4位の位置ながら、最後にはどの順位で決着するのかファンは見守っております。

2024年8月25日 (日)

1286.我が家のごみ処分作業、郵便局めぐりの再開準備

NO.1275家庭の事情って何?の続報です。

我が家の工場部分の解体工事が始まりました。

といっても、8/20から工事開始となったのですが、今のところ足場を組んだり、電気や水道の系統を断線・断水しただけで、本格的な解体作業には着手していません。これから約1ヶ月かけて解体作業が進んでいくことになります。

私にとって忙しかったのは、工場部分にあった様々な物を処分したり、場合によっては残る住居(旧宅)に移動したりとする作業でした。これが8/19をもって、何とか終了したのです。

私と妻が主となり、息子や娘さらには妻の妹夫婦も巻き込んで、相当な労力を費やして、一応の終わりをみたのです。

市の清掃センターに自己搬入ということで、連絡ごみ・可燃ごみ・不燃ごみなどを度々運びました。その回数は、30回以上に及びました。清掃センターで扱ってくれない事業用の廃棄物たとえば事務机などや金属製のもので金目になるものは、民間業者の無料回収を利用しました。その他、リサイクルとして使えそうな品物たとえば火鉢・食器セット・瀬戸物などは妻の妹の担当として、リサイクルショップに持っていってもらいました。

Photo_20240823134501 96歳の父親と今月90歳になる母親は、杖を突いてようやく歩くことができるほどですので、全く戦力になりません。それどころか「これは取っておきたい。これもまだ使うかもしれない。」などと、我々処分をスピーディーにしたい夫婦にとっては、全くの抵抗勢力でありました。

最後は、やっつけ仕事で旧宅に移動しただけの物も多々ありますので、今後はこれを整理して片付けていく仕事が残っております。そして8/19までに処分を終えるというスケジュールは、暑さとの戦いでもあり、このようなスケジュールにした息子を恨んだものです。

次に、趣味の郵便局めぐりに関する話題です。

このことは現在、開店休業状態となっておりますが、上記の作業が一応の終わりを見たので、次の郵便局めぐりすなわち9/2に前泊とする宮崎・熊本遠征の準備に取り掛かることになります。

宿泊手配・レンタカー手配・JRの乗車券手配は全て完了しており、残るは局メグ日程の最終調整に入って行きます。

移転改称や一時閉鎖を追っかけるメンテナンス作業は、逐次行っておりましたが、それほど大きな案件はなかったです。しいて言えば山口県の長門大泊簡易局が、これまで扱っていなかった貯金業務も取扱開始をして9.2に再開することぐらいかと思います。(私の訪問を待つ‘落ち穂’たちは こちら

最後に、ポスト型はがきについてです。このほど各局にある在庫限りでの販売終了となったそうです。この話題は、もう少し膨らませそうですので、次回の記事で展開していくことにいたします。(訂正:×次回の記事で、○後日)

※写真は、解体前の我が家。

2024年7月28日 (日)

1279.東海道新幹線60周年、富士山静岡空港開港15周年

まずは、東海道新幹線が本年10.1にて満60年となります。

東海道新幹線の思い出については、50周年の時にブログNO.289に記事にしてあります。ですので、今回はパスをしておきます。

次に、富士山静岡空港が本年6.4に15周年を迎えました。関連して、航空会社のFDA(フジドリームエアラインズ)も7.23に15周年となりました。

富士山静岡空港については、東京国際空港(羽田)と中部国際空港(セントレア)に挟まれた静岡県民にとって、要らないのではないかな?と、私・稲生は開港前から疑問に思っていました。中途半端な空港は、運航本数も少ししか確保できないため、その利用者の確保に苦労するのではないのか?と。

Fda_20240725155501 外国人客によるインバウンド需要は確かにあるものの、それでも採算が取れないとなると、その赤字の穴埋めは県民の血税になるため、そのような空港は要らないのではないかと。

そうは言っても、開港して幾ばくかの飛行コースが就航している以上、それを利用するのは別問題です。使えるものは使っておくに限ります。

私の富士山静岡空港デビューは7年前のことです。人生初の鹿児島県入りをする(NO.596)のに富士山静岡空港の往復を使いました。しかも、空港ターミナル入口で地元民放テレビ局にインタビューを受けてしまいました。(NO.598)これは人生初のテレビ出演でした。

その後、2019年には北九州への往復、2020年には福岡への往復と鹿児島への往復、2021年には熊本往復と鹿児島往復、2022年には福岡往復、新千歳・丘珠の往復と鹿児島往復、2023年には鹿児島往復、今年は宮古島の往復とコンスタントに利用を重ねてきました。

新型コロナの時期には、セントレアへの空港バスが休止中で、富士山静岡空港の方を使っていくしかない状況でもあり、また出発中止などもありましたが、その時々で利用できる便については、使っていくという姿勢は持っております。

空港へはマイカーで行きますが、無料の駐車場があるのはありがたいことです。ですが、少し前から空港正面の大半は有料化してしまい、無料の駐車場は、奥に追いやられております。この流れで言うと、全て有料化するのも時間の問題ではないかと思います。

最後にFDAについてです。富士山静岡空港の開港に合わせて設立された地元静岡の商社・鈴与が経営する航空会社ですが、静岡空港だけでなく名古屋空港(小牧)や神戸空港の3つの空港を拠点として、予想以上に幅広く営業網を広げており、奮闘努力をしているのが良く判ります。

私が好きなポイントとしては、他社にはないほどの機体の色がカラフルなところです。

 

2024年7月13日 (土)

1275.家庭の事情って何?

今日から盆入りです。今年は町内で7件を廻る予定です。それから、友人のお母様がお亡くなりになったので、中央区の実家近くの友人宅も14日となりますが、お参りする予定です。

さて、本題です。NO.1267の中で、三宅島・御蔵島に青ケ島を加えた東京島嶼部へのトライを家庭の事情で今年は取りやめたとしていましたが、その‘家庭の事情’のことを話してみます。

皆さんには興味のないことかもしれませんし、別に話さなくても良いのでしょうが、このブログのネタも最近はそれほどないことでもあり、ちょこっと触れさせていただきます。

今住んでいる家の土地を分筆して息子の家を建てるのです。そのために、現在の家の約半分を解体して更地にする必要があり、今は不要となった諸々のごみを処分することに専念しております。

稲生家の長男である息子は、夫婦と一子の3人で近くのアパートに暮らしていますが、当初は二世帯住宅を建てて暮らしたいと嬉しいことを言ってくれていましたが、我が家は96歳と89歳の老親と同居しており、二世帯では足りなくて三世帯住宅でなければ間に合わない形になります。

老親の方は、この歳で新しい環境で暮らすことは御免こうむるとなり、同居話はしばらく頓挫していましたが、老親がかって自営していた織物工場の工場部分を解体してしまい、そこには90坪ほどの土地ができるため、そこに息子夫婦の新居を建てることとなったのです。

私たち稲生夫婦は、旧宅側に老親と4人で暮らすことになり、なんだかうまい話ではなくなったのですが、現状の稲生家の家族構成ではベターな選択と思い、実施することになりました。

織物業は35年ほど前に廃業しております。数台あった織機を撤去したあとは、空きスペースだったのですが、とりあえずここに不用品を保管しておく悪癖が重なって、不用なごみは溜まりに溜まっておりました。

燃えるごみ燃えないごみは45㍑のごみ袋に入れて集積所に出したり、その他の有料となるごみ(浜松市では連絡ごみと呼んでいる)と一緒に、清掃センターに自己搬入したり、金属などは業者による無料回収を利用したり、連日の作業が今も続いております。

昭和25年頃建築の織物工場跡には、ビックリするようなごみもたくさんあります。古びた絵画を包んだ新聞にはマッカーサー元帥がどうしたとの記事が載っていて驚いたり、床下から火鉢が山ほど出てきたり、ボロボロになった練炭が出てきたりetc・・・

実印などを入れていた耐火金庫は、ダイヤル番号をガムテープで固定して使っていたのを2歳の孫がダイヤルをいじってしまい、その後番号を合わせてみても開かなくなり、困った挙句に鍵屋に来てもらうも開かず、いよいよハンマーやドリルで壊して開けるしかないといったところに、母が正しい番号を書いたメモ帳を見つけてすんなり開いてしまったなど、ビックリするようなトピックス満載の処分作業は、佳境に入ってきましたが、あと1ヶ月ほどは続いていきます。

2024年4月 8日 (月)

1249.当ブログ リンクの修正等の作業

当ブログ『稲生のつぶやき(ブログ)』からのお知らせです。

この度、当ブログにおけるリンク等のチェックを主目的に、2011.11.19のNO.1の記事から、前の記事となる2024.4.4のNO.1248の記事まで、ひととおり調査をしてみました。まあ、わかりやすく言えば、最初から読み返してみたということです。

これは、昨年7.3のNO.1174でお知らせしたように、『稲生ホームページ』における別館の位置づけとなっているsecondinouのアドレスが、契約しているプロバイダーの都合により変更となってしまい、それに伴って主にそれ以前に記事にしている部分で、別館へのリンクが無効となってしまっており、これらのリンク切れを訂正する必要があったのです。

Photo_20240503161701 もちろん、それ以外のリンク切れにも対応していきました。

約12年半にわたる記事のチェックですので、時間がかかりました。そして、自分のブログのチェックばかりやっているわけにはいきません。4月に廻る予定の大遠征の下調べはもちろん、日々動静が変わる改廃情報のメンテナンスやら、例の記録室・その5、その17、その22の1ケ月以内の案件の削除作業等々、それらを優先していく必要もありました。

さらに、この趣味のことばかりに時間を割くばかりではいけません。プロ野球も開幕しており、それをライブで観戦する時間も必要ですし、今ハマっていることとして、懐かしい漫画の全34巻を読み進める時間も必要でした。その他、散歩にも行く時間が必要ですし、毎週金曜日には『不適切にもほどがある』を見る時間が必要などなど、いろいろな事象に時間を割く必要がありました。

ということで、昨年の秋ごろから始めた記事のチェック作業は、実はまだ終わっておりません。今までに終えたのは、NO.1からNO.410及びNO.530以降であります。

この記事をアップする4.8までに終えてしまいたかったのですが、あと120ぐらいの記事数が残ってしまいました。

もしよろしかったら、皆さまのどなたか、NO.1から読み進めていただき、さらなる間違い・リンク切れ等々、ご指摘いただけましたら幸いです。そして、この記事NO.1249にコメントという形で、お知らせいただければなおのこと有難く思います。

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※写真は、浜松駅前。2.27撮影。(5.3写真追加)

2024年3月11日 (月)

1242.愛車HVフィット本当に最後(?)の車検

1ケ月以上前のことですが、愛車HVフィットの車検を取りました。

車検が通った日である1.31現在において、走行㌔は211,800㌔でした。2013年2月の購入ですので、満11年を経過したことになります。

実は2年前、ブログNO.1040にて『愛車HVフィット最後(?)の車検』と題して、この時を最後にして買い替える心づもりがあることとしてタイトルに願いを込めたのですが、残念ながら、もう一回車検の時期が来て、それを通してしまったのです。

2年前の走行㌔が196,100㌔となっており、今回の車検時までに15,700㌔走行したことになります。1年あたりでは7,850㌔と至ってノーマルな使い方になったのです。

2年前の記事にも示しているように、以前の愛車フィット時代には1年あたり3.2万㌔、現在のHVフィットを新車で購入してから10万㌔を迎えた時期までは1年あたり2.8万㌔、その後の5年半の前回の車検までには1年あたり1.8万㌔とペースダウンしておりましたが、ここ2年では前述のとおりで1年あたり0.8万㌔とペースダウンが著しく、全く走行㌔が伸びない結果となっております。

Hv_20240330153401 こうなると、私には愛車はいらないのではないかと思う気持ちが顔を出し始めております。

ここ2年での愛車HVフィットでのお出かけ状況としては、2022年には2月に奈良・大阪・岡山、4月には四日市と京都木津川、愛知豊川と山梨県、6月に北関東3県と福島県、8月に岐阜高山と北陸3県、9月に名古屋・岐阜・津島、10月に磐田・沼津と山梨県、12月に湯河原・箱根と山梨県などとなっております。(郵便局めぐりR4年編・目次参照)

2023年には4月に千葉と神奈川、5月に北関東3県と南東北3県及び四国4県と広島・岡山・兵庫、10月に近畿地方及び岡崎、12月に山梨県などとなっております。(郵便局めぐりR5年編・目次参照)

ここに挙げた郵便局めぐり時の使用以外には、仕事に従事した際に場合により通勤に使ったり、買い物などの市内走行で使う程度となっております。

こうして考えると、現在は妻と私とそれぞれ1台持っておりますが、妻も仕事を終えたこともあり、二人で1台でも良いのではないかと思い始めております。

妻の車の車検が今年の夏にありますが、それを通したあとの2年後までに、二人で1台としてダウンサイジングをして行っても良いのかなと思い始めている今日この頃であります。

※写真は、HVフィット近景。龍禅寺にて。

2024年1月20日 (土)

1228.今年の年賀状における浜名区率

年賀はがきのお年玉くじの当選番号発表がありました。

今年は3等の切手シートが5つ当選しました。私宛てのが4枚、妻宛てのが1枚です。上出来です。

昨年は私宛てに来たのは一つも当選していなくて、当選ゼロはここ十何年かで初だったので、相当ガッカリしたのですが、今年は昨年の分も含んで挽回したようです。

さて、以前のブログでも言及したとおりで、24.1.1より浜松市の行政区再編の実施があり、再編と同時に区名も変更となり、私の住む浜北区は浜名区となったのですが、この浜名区と正しく記載されて来たかどうかを確認するのは、今年の年賀状の楽しみでもありました。(NO.1214最下段に記載あり)

それでは、結果発表です。

・520 (正解率52%:50通分の26通)でした。

今回から、年賀状を出す対象をダウンサイジングしており、昨年まで65通くらいのやりとりがあったのですが、分母は50となっております。

5割を超えたことは、私の予想を上回っております。正解者26通の内訳は、浜松市内13・県内3・県外10でした。

対して不正解者24通の内訳は、浜松市内4・県内8・県外12でした。県外では、浜北区と間違えたのではなく、北区となっていたのが1通、区名無しなのが1通ありました。この2名の方においては、過去の年賀状でも同じ状態でしたので、まあ仕方ない方々であります。

あと浜松市内からの不正解者の中には、自分の宛名は正しく「中央区」「浜名区」としていたのを、私宛てには「浜北区」となっていた方が3名ありました。いったい、どういう神経をしているのか?訳がわかりません。

ついでに、妻宛ての分もこっそり調べてみました。こちらは・333(正解率33.33%:15通分の5通)でした。

不正解者の内訳は、浜松市内6・県内0・県外4でした。浜松市でもなく浜北市と記載されていた大物も方も1名いらっしゃいました(笑)。

そうは言っても、実生活で私自身が「浜名区」と書いていくのは、これからです。くれぐれも、書き間違いのないように気を付けていくよう努めていきたいものです。

2023年8月24日 (木)

1187.『はままつ健幸クラブ』

ライター稲生は、北海道遠征の最中ですので、繋ぎとしてこちらの記事を提供してみます。

『はままつ健幸クラブ』とは、浜松市が提供しているアプリで、手短に言えば歩数計アプリであります。もちろん無料のアプリです。

‘健康’ではなく‘健幸’であるのは、健康であれば幸せであるとの造語でしょうが、浜松市に大いにゆかりのある徳川家康公の‘康’の字を差し替えるとは、いやはや恐れ多い事であります(笑)。

Photo_20230820135401  8/19現在の登録者数は、9,939人と少な目ですが、登録せずに利用する者もいるようです。登録するとポイントが貯まった際に、応募できるメリットがあるのですが、1,000ポイントもしくは3,000ポイントで応募しても、当選するのは月に50名(1,000ポイント:アマゾン商品券)または5名(3,000ポイント:健康支援セット)と少ないためか、私・稲生はもちろん私の周りの方も当選したとの声は聞いておりません。ポイントはすぐに貯まるので、私はすでに数回応募しているのですが、空振りばかりです。

私は今年2月下旬に登録して使い始めたのですが、1ヶ月ごとの平均歩数は、3月5,868歩、4月6,307歩、5月6,644歩、6月7,002歩、7月7,384歩、8月は月の途中ですが7,469歩と、確実に上向きになっております。

登録者による全体ランキングでは、3月3,489位、4月2,119位、5月1,984位、6月1,741位、7月1,511位、8月は8/19現在で1,182位となっており、これも確実にアップしております。

アプリでは、一日あたりの目標歩数を決めることができ、私は一日5,000歩を目標に定めております。家に閉じこもって歩きたくない日でも、最低でも5,000歩はクリアしたいと考えるため、ウォーキングに出かけてみたり、雨の日で外に出られない日でも、家の中をウロウロと歩いてみたりと、なんとか5,000歩をクリアするように努めております。

目標に到達すると、家康くんと直虎ちゃんが‘よう頑張ったのう’と褒めてくれます。これを目指して、やる気のない日でも歩くようにしております。

実は、もう一つ歩数計アプリを使っております。NTTドコモの『dヘルスケア』という、これも無料のアプリですが、昨年のうちから使っておりましたが、『はままつ健幸クラブ』と併用することで、歩いたことの信頼度が増していることが判りました。歩いたことの事実があっても、何故か数値に反映されないことがありましたが、二つのアプリを使っていることで、どちらかが数値を拾っており、安心するのです。

この『dヘルスケア』でも、各種のデータがあるのですが、その中のひとつ、月ごとの合計歩数で判ったことがありました。

3月までは、自分の合計歩数が60代男性平均歩数より下回っていたのですが、4月からは、それを上回ってきたのです。これは、嬉しいことです。これなら、太り気味のこの体形を、この秋には、少しなんとかなっていくのかな?と、期待している今日この頃であります。

体重のお話しは、またいつか。

※写真は、『はままつ健幸クラブ』の8月ランキング表。常時、300位までは表示されているため、8/1午前中に少し歩いたあとにランキング入りしていました。瞬間的であっても、ランキング入りは嬉しいものです。〔稲生 歩〕は、私のことです。3文字以上での登録を求められたため、とりあえず〔稲生 歩〕としておきました。

2023年7月 7日 (金)

1175.大河ドラマ『どうする家康』の折り返し点を過ぎて

『どうする家康』も、とうとう築山殿と嫡男・信康を処罰する回が描かれました。家康の人生のターニングポイントでもあったことでしょう。

人気のジャニーズ・アイドル松本潤の主演の大河ドラマですが、視聴率が予想以下の数字しか取れていません。25回までで平均11.65%です。(第25回は10.6%)

遠州地方が舞台だった柴咲コウ主演の『おんな城主直虎』は、全50回の平均で12.8%でした。当たりの大河ドラマ『真田丸』の後の‘裏作’でしたが、よく頑張ったと評価しています。

Photo_20230706111901 直虎が本当に女城主として存在していたのかすら、はっきりわからない中、戦国時代として良く知っている事件もそれほどなく、どうやって50話を繋げていくかと思えば、架空の人物を連発して、話を引きのばして1年の物語としたのですが、これと比べれば『どうする家康』は、誰もが知る徳川家康の一生に起きた事件を掘り下げながら、年の暮れのハッピーエンドとなるゴールに至るわけで、視聴率が取れないハズはないのですが、史実に詳しいコアな大河ドラマファンも驚くような新説を展開するために、ついていけなくて脱落していく人も、多く出てしまったのではないのかと推察いたします。

遠江・駿河から相模・甲斐・信濃・越後を巻き込んだ東国連盟の‘慈悲の国’を作り上げるという、信玄もビックリするほどの壮大な計画を練り上げるという奇策を用いて、築山殿を‘良い人’=‘善女’のまま、終わらせるという脚本は、大河ドラマでは禁じ手なのかも知れないのですが、これはこれでファンタジーな楽しい話ではないですか。

私は、何があってもついていきますよ。本能寺の変が起こらなかったり、関ケ原で石田三成が勝利すれば別ですが・・・

と言うわけで、最近も2度ほど『どうする家康』関連の史跡巡りをしてみました。

Photo_20230706112001 浜松の大河ドラマ館のグランドオープン(3/18)後は、まだ訪問していないことに気付き、去る6/28に入館してみました。プレオープン時に同行してもらった友人と二人で出かけたのですが、その前に引間城主・飯尾連龍の妻=お田鶴の方(瀬名姫の幼馴染:演:関水渚)の記念碑のある椿姫観音にも立ち寄りました。私が場所を勘違いしていて、友人の正しい案内により迷うことなく訪問が出来ました。

ところで、前述の飯尾連龍は、その長男誕生を祝って凧揚げをしたのが、今日の‘浜松まつり’の起源であると言われており、飯尾の読みは、‘いのお’ということが最近わかりました。私は、今まで‘いいお’だとばかり思っていましたが、私のハンドルネーム‘いのう’と、ほぼ同じ読みであることがわかりました。

築山殿・信康自害の放映された翌日の7/3には、ドラマ上では築山殿が自害をされた地・佐鳴湖小藪湖岸及び遺体が安置されたという西来院の月窟廟を訪問してみました。

私としては、ともに初めて訪れた場所でしたが、すぐ近くの医療センター前にある太刀洗の池は、築山殿を殺害した刀を洗った池として記念碑が建てられていましたが、医療センター増築工事中のため立ち入り禁止となっており、訪問はできませんでした。大河放映の年に、この観光名所を締め切っておくとは、何とも不届きな取扱いかと思います。そのうち祟りがありますよ。

※写真は、上が椿姫観音。下が佐鳴湖小藪。

2023年7月 3日 (月)

1174.『稲生ホームページ・別館』のアドレス変更について

表題の通り、『稲生ホームページ』における 別館 のアドレスが変更になりました。概ね、7/1頃からです。

『稲生ホームページ』は、二重構造になっていて、本館 にあたる『稲生ホームページ』のアドレスは、

www3.tokai.or.jp/inou2002/』であります。

これが、容量に制限があるため、容量無制限の「とくつープロフェッショナル」をリンクにて閲覧できるようにしてあります。これを、便宜上、本館・別館と称しているわけですが、今回、「とくつープロフェッショナル」の都合により、アドレスが変更となり「とくつークラウド」に移管致しました。

このため、本館から別館へのリンクが 従来の  「http://8pro.tok2.com~secondinou/」から 「https:/secondinou.tok2.cloud/」になりました。

従って、本館・別館の間のリンクは、変更しないと閲覧ができなくなりました。

『稲生ホームページ』のトップページについては、リンクアドレスの変更を実施済みですが、その他のページについては、いまだ変更を行っておりません。

もっとも本館同士・別館同士のリンクは、変更する必要がないので、大勢に影響はないものと思っております。

それでもリンク切れは見栄えが良いものでは無いので、ボチボチとリンク切れ解消をはかっていきたいとは、考えておりますが、これについては、あてにしないでお待ちください(笑)。

なお、どうしても、リンク切れのものの、その先を閲覧されたい方においては、 の変更作業を手動で行っていただければ、閲覧できるかと思います。

なお、こちらのブログ『稲生のつぶやき(ブログ)』は、ニフティ社のアドレスですので、直接影響はありませんが、各記事の中にあるリンクが「とくつープロフェッショナル」のアドレスを使っている場合は、(NO.1173以前の記事)リンク切れとなりますので、リンク先を閲覧されたい方は、上記の作業を実施していただければ、と考えております。

より以前の記事一覧