1196.横浜市歌
本日は、私・稲生も意外と良く知っている『横浜市歌』について、深掘りしていきます。
横浜市立の学校では、制定から110年を経た現在でも、音楽の授業で校歌とともに歌唱指導され、6/2の開港記念日や卒業式、市大会などでも披露されるという『横浜市歌』は、市民の間では単に‘市歌’と称され、広く愛唱されているようです。
長野県における『信濃の国』の愛唱と同じようですね。この‘市歌’により、横浜市民は‘横浜愛’に包まれているとのことです。
どのような歌か、YouTube で検索してみてください。 横浜市歌(高音質) 市歌ダンス 秘密のケンミンショー
この森鴎外作詞の『横浜市歌』を歌えない‘はまっこ’は、いないそうです。このことは全国的には、驚くべき事象ですね。
実は、私・稲生は浜松市生まれで今も浜松市在住ながら、多少は馴染みがある歌なのです。
それは、我が愛する横浜DeNAベイスターズの応援において、攻撃時に四球をもぎ取った時、及び勝利を決めた時の最初の曲として、この『横浜市歌』が流れるのです。
もちろん、フルコーラスではないですよ。冒頭の‘わが日の本は島国よ 朝日かがよう海に 連なりそばだつ島々なれば あらゆる国より舟こそ通え’・・・と、ここまでです。
今回、もう少し調べていくとホームラン時の冒頭にも、‘市歌’の難しい部分‘されば港の数多かれど この横浜に優るあらめや’と歌っているようでした。
これらの歌を知りたい方は、 こちら ついでに、ベイスターズファンになって、一緒に歌ってくださいな(笑)。
最近のコメント