1250.12年ぶりの町内会隣保班長
12年前のH25(2013)4月より1年間、町内会長の大役をやって以来の町内会ネタであります。
この記事のアップされるのは、宮崎・鹿児島大遠征の最終日である4.12となります。記事を書いたのは遠征の出発前夜である4.8ですが、この日の午前中に宮崎県日南市で震度5弱の地震があり、大隅半島は震度4、都城などは震度3ということで、まさに地震のあった地域への遠征となりました。
4.8の宮崎空港の名古屋便は、3便ともに通常通りの着陸をしていますので、4.9のフライトも予定通りとの認識です。現地の状況は、不明ではありますが、大きな被害はなかったものとして、現地に向けて出発することにいたしました。
ギョーザネタでつかみをとるつもりでしたが、それどころではなく、まずは被害状況の確認から話を進めて行くことにいたします。心配なのは余震ですが、とにかく現地へ突っ込むことにいたします。
さて、表題の件ですが、R6年度の隣保班長の当番になりました。我が隣保は12世帯ですので、12年前の町内会長の際に、隣保班長も兼ねて以来の当番であります。昨年から2世帯が増えて14世帯となっており、次の当番は14年後、すなわちR20年度(2038)となります。稲生81歳となります。さすがにその時は、息子に役を譲っているか、もしくは墓の中に入っていることでしょう。
12年前に町内会長を仰せつかった際には、住民としての賦役として避けられない役回りと考え、それなりに前向きに町内会と向き合ってきたのですが、今回は隣保班長の当番でありますので、責任などはなく、隣保班への滞りない伝達に徹すればよいだけのことで、とっても気楽な気持ちであります。
12年前の稲生は55歳。どうしてこんな現役世代に大役を回すのかと、町内会を恨んだものでしたが、その後、このままでは若い世代が気の毒だと、有志が立ち上がり、自分を含む町内会長・副会長経験者が、2度目の役目を引き受けることになり、希望者を募ったのですが、私・稲生はお断りをしましたが、それでも延べ数年は2度目の役目を引き受け、確実に町内会長・副会長の該当年齢は上がっていくことになりました。
次いでに言えば、町内会委員・環境美化推進員・秋葉神社大世話人・小世話人・八幡神社氏子総代など、色々な役回りもすべてお断りして、老後を過ごすことにしております。そのため町内では、協力性のない輩(やから)とみなされており、この1年間の隣保班長だけは、真面目にかつ大人しく役目を遂行していくことにいたします。
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