1344.最近の小ネタ(町内会班長お役御免・荒茶生産量と移住希望地が2位陥落)
今回は最近の小ネタ、最近の小ネタをつぶやいてみます。
令和6年度の町内会班長の任期が、3月末で満了となります。
我が班は、町内でも世帯数の一番多い班です。と言っても13世帯ですが。我が町は何故か小さな班が多くあり、4世帯のみと言う最小の班もあります。この班にいれば4年に1回は班長となる訳で、結構忙しいことであります。また、自前のアパートを経営する大家の方は、アパートごとに班が分けられており、大家が毎年班長をやっております。
特筆すべきは、町内での葬式が1件しかなかったことです。140世帯ほどの我が町内では、毎年平均5件前後の葬式が発生するのですが、この3月までは葬式が一つも発生しませんでした。3月上旬に開催された町内会慰労会では「今年は葬式が一つも無かったね」などと話していましたが、つい1週間前に1件の葬儀連絡が流れてきました。
今年度の反動で、令和7年度は少し多くなるのかもしれません。我が家の年寄は、適齢期につき要注意です。
次に班長が廻って来るのは13年後ですので、私は生きていれば80歳を超えており、息子夫婦に班長の任をお願いすることになります。
次は、2位陥落のお話しです。荒茶生産量と移住希望地がともに2位陥落となりました。
荒茶生産量は、静岡県が65年連続首位を保っていましたが、昨年は鹿児島県が首位に立ちました。 ⇒ こちら
ここ数年前から首位静岡県と2位鹿児島県の差が迫ってきていましたが、とうとう追い抜かれたのです。今は僅差ですが、今後はもっと差がついていくものと思われます。
静岡県と言えば、‘お茶とミカン’なのですが、ミカンの方は和歌山県・愛媛県に次ぐ全国3位に甘んじており、お茶の方は、今しばらく2位で踏ん張ってもらいたいところです。
もう一つの2位陥落は、移住希望地です。2024年は群馬県が1位となり、静岡県は2位陥落となりました。 ⇒ こちら
4年連続1位だったようですが、群馬県に1位を譲ることになりました。
人口過密地の首都圏からほど近いところが移住希望地となるのは、当然の流れでしょうが、東海道新幹線が貫く静岡県を抜いて、上越新幹線沿いの群馬県が首位となるのは、驚きというか悔しい限りです。
静岡県の各自治体も移住者受け入れ態勢を整えるべく努力をしているようですが、群馬県の受け入れ態勢を研究するなどして、これは首位奪還をしてもらいたいところです。
※写真は、お茶と富士山




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