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初詣

2024年1月28日 (日)

1230.今年の初詣は五社神社へ

1月も下旬となった1/25(木)に、ようやく今年の初詣に行ってきました。参拝先は浜松市中心部にある五社神社です。

今年の初詣として、正式なものは五社神社ですが、元旦のウォーキングの途中で氏神様である八幡神社に詣でたり、初メグの際に龍禅寺に詣でたりはしていました。

五社神社は、中央区利町(とぎまち)にあり、浜松市役所・図書館の南側で、昔の市民会館(現・教育文化会館)の北隣にあります。江戸幕府の二代将軍・徳川秀忠公の産土神とされており、子育ての神として浜松市民の崇敬を集めております。

Photo_20240125192701 そういえば、稲生家でも長男の七五三参りとして、五社神社に参拝したことがありました。と言っても正直な話、私は覚えておらず、妻に言われて、そうだったかな?と、遠い昔を振り返ってみたのでした。

今回、参拝して感じたのは、両側に鎮座している狛犬の大きい事、これには驚きました。

この後、妻のリクエストにより、犀ケ崖資料館に向かいました。ここは、私は二度目、妻は初の訪問でした。

私は大河ドラマ‘どうする家康’の真・三方ヶ原の戦い放映直後に訪問しておりましたが、そのときは本多忠真の顕彰碑や夏目吉信の顕彰碑を確認していなかったので、今回はそれらをしっかり確認してきました。

前者は三方ヶ原の戦いの敗走時にしんがりを務め、後者は家康の身代わりとなって武田勢と戦い、ともに戦死した忠義の三河武士であります。

このあと、医療センターに入院している身内のお見舞いをして帰りましたが、築山殿の墓所・西来院への訪問は時間切れとなり、後日に改めることにしました。

※写真は、五社神社。両側の狛犬はどこよりも大きなサイズである。

2023年1月17日 (火)

1129.今年の初詣は豊川稲荷へ

今年の初詣は、隣県豊川市の豊川稲荷へ行ってきました。同行者は妻です。

豊川稲荷への初詣は、久しぶりですが、何年振りなのかは忘れました。過去にも、初詣先に結構選んでいたはずです。

私にとって、豊川稲荷の初詣といえば、遠鉄社員時代の観光バス駐車場整理要員の思い出が蘇ります。

新卒1年目の正月は、元日からバス営業所での通常勤務でした。バス事業は年中無休ですから、正月休みなどあるはずがありません。営業所長も始発の乗務員から出迎え、新年の挨拶をしていました。

そして新卒2年目は、やはり元日に豊川稲荷駐車場8:00集合にて、業務が始まりました。年末に連絡車で自宅に帰り、それを使って1時間ぐらいかけて現地に向かったものと記憶しています。バスの営業所の次は、観光バス部門に配属されており、その中の若手の仕事が、この豊川稲荷駐車場でのバスの交通整理でした。

Photo_20230121145101 その頃の観光バス部門では、初詣ツアーが人気で、日帰りの初詣ツアーとして「豊川稲荷と○○」というコースが色々設定されていて、大変人気を得ておりました。「○○」には、舘山寺温泉エンパイアホテル・三谷温泉ふきぬき・西浦温泉・伊良湖・湯谷温泉などなど、品ぞろえがされておりました。要するに、豊川稲荷に参拝後に、ホテルで休憩・昼食を摂るというコースです。

豊川稲荷駐車場には、午前のうちに数十台の遠鉄バスが入れ替わり立ち代わりにやってきては去っていくため、それを順序良く誘導して捌いていくという業務でした。私が観光バス部門に属していたこの年と翌年に何度かこの駐車場整理業務をやったことを記憶しております。

時は流れ、令和5年では、初詣ツアーは著しく少なくなってきているようです。1台で40人ほどの参拝客を運んでくれる観光バスは、参拝後の門前町の商店の商売に大きく寄与していたものと推察しますが、時代は流れてしまったようです。ほとんどが個人での参拝の形態となってしまったのです。

さて今年の豊川稲荷の初詣では、門前町のすぐ近くの駐車場に車をおき参拝をしてきました。いつもの駐車場からの往復と道が違っていたため、どこかしら違う景色にも感じることができました。

最後に、同行者は妻のみでしたが、コロナ前は実母(3月で98歳)も初詣に同行していたのですが、警戒心が強くなったのか、ここ3.4年は誘いに乗ってくれなくなりましたが、安心して下さい。この初詣の翌々日の成人の日に、墓参りと地元神社への初詣を親子二人でしてきましたので。

※写真は、豊川稲荷。1.7訪問。

2022年1月23日 (日)

1027.今年の初詣は可睡斎へ

恒例となった(?)稲生の初詣のご報告です。去る1/15(土)に袋井市の可睡斎へ初詣をしてきました。

私が小國神社、妻は法多山を主張したのですが、小國神社は寒いからいやだ、法多山は二年続けて行っている、などと信仰心が全くない会話が続いた結果、久しく訪問していなかった可睡斎に決まりました。

可睡斎は萬松山可睡斎と言い、曹洞宗の寺院です。法多山・油山寺とともに、遠州三山と称されております。私の従弟が曹洞宗の僧侶をやっていますが、彼はここで修行していました。

Photo_20230102084301 その昔、家康公が駿府城で今川家の人質だった頃に教育係をしていた和尚が、浜松城時代になって歓待を受けた際に、旅の疲れもあり居眠りをしてしまい、それを見た家康が「和尚、眠る可し」としたことから、和尚のことを可睡和尚、寺の名を可睡斎と呼ぶようになったとのこと。

よく考えたら、私・稲生は初詣として可睡斎を選んだのは初めてのことで、可睡斎への参拝も娘が1歳ぐらいの頃でしたので、35年ぶりの訪問でした。

小國神社や法多山に比べても、マイナーな初詣スポットのようで、駐車場もガラガラで、参拝客はまばらでした。

私の35年前の記憶もかなり曖昧で、境内がこんなに小さかったかな?と、その規模の小ささが印象に残りました。もっとも、可睡ボタン苑・可睡ゆりの園が境内の別の場所にあり、そこを含めたら、かなりの面積となっているようです。

帰りに「ぼたん餠」と言う名のお土産を買い、帰路に着きました。これは法多山の厄除け団子を意識したもののようですが、まだまだ認知度は低いようです。

ということで、今年一年の稲生家の安寧を祈願して参りました。

最後に、こちら稲生のつぶやき(ブログ)において、「初詣」というカテゴリーを作ってみました。過去の稲生の初詣の状況がわかるようになっておりますので、よろしくお願いします。

2021年1月28日 (木)

920.今年の初詣は法多山へ

令和3年の初詣として、1/20(水)に袋井市の法多山(はったさん)尊永寺に行ってきました。

コロナ禍の初詣としては、時期をずらしての参拝が推奨されていましたが、例年、初詣については三が日にこだわることなく1月中にお参りすれば良いものと考えておりましたので、この点については何ら違和感がありませんでした。

三が日の喧騒の中での初詣では、神様・仏様が多くの民の願い事を到底捌ききれず、ほとんどが無視されると思っていますし、それに、以前勤めていた会社では、観光バスの主催旅行としての初詣ツアーが1月末まで開催されていて、1月のうちにお参りするのはすべて初詣であるというのが、お題目としてあり、それを実践しておりました。

Photo_20210124163501 今年は、実母が年女ということで、3月の誕生日にて満96歳となりますが、例年どおりお誘いしたのですが、当初誘っていた1/13は、前日に連絡が入り医者の予約を入れていたとのことで1週間後に順延となり、1/20については、前日確認の電話を入れたところ、今年は辞めておくとのキャンセルが入ってしまいました。

実母の通っているカーブスで、初詣の行事は辞めた方が良いとのアドバイスがあったようで、それに従ったようであります。

さすがのコロナ対策というべきです。

子ども達の言う事は聞かなくとも、カーブスのお姉さま方の言う事はしっかり聞くのです。

というわけで、実母と3人ならば坂道の少ない小国神社に詣でようと思っていましたが、妻と二人となりましたので、厄除け団子を買って帰る楽しみのある法多山の方に初詣先を代えて、お参りをしてきました。

昨年も妻と二人で法多山に行っており、門前の500円で停める駐車場よりも安い、200円で停めることのできる駐車場の場所を心得ており、そこに停めてお参りをしてきました。

家内安全、疫病退散 無事に日常生活が戻ってきますように

お祈りしてきました。

2019年1月13日 (日)

706.今年の初詣は大井神社へ

今年の初詣として、1/10(木)に島田市の大井神社に行ってきました。

同行者は例年同様、実母(3月で94歳)と妻です。実母は老いてなお、ますます元気でした。

大井神社は、TVで七五三詣でや初詣のCMを目にしていましたが、初めての訪問となります。

まずは、掛川市の事任八幡宮へ。ここは、おととしの初詣の際に訪問した場所でしたが、昨年の台風接近時に夫婦杉が倒れてしまったとの報道があり、島田へ向かう途中にあることでもあり、立ち寄ったものです。

ことのままに願いが叶うという事任八幡宮でしたが、2年前に初詣した時の願いは叶ったのでしょうか?いや、そもそもその時の願い事が何だったか、忘れてしまいました。

Photo 続いて、大井川を渡って島田市のほぼ駅前にある大井神社へ。ここが本番の初詣です。境内は思いのほか、こじんまりとしている印象でした。

ここでは、島田帯まつりの銅像の前で記念写真を撮りました。

次に向かったのは、昼食場所の幸楽苑です。実母のリクエストでした。

以前、浜松で幸楽苑に連れて行った際に、気に入った模様で、たってのリクエストでした。島田に近い所を予め調べておいて、藤枝市に入ってすぐのところに藤枝店があることを調べておいたのでした。

次は、大井川を再び渡り金谷町の山際にある、大代地区へ。ご存知かと思いますが、駿河国と遠江国の国境は大井川なのです。「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」なのです。明治以前は橋を架けられていないので、両岸の島田・金谷は大いに栄えた宿場でもあったのでした。

金谷町の大代地区では、ジャンボ干支を見学してきました。毎年、暮れまでに地区の人がジャンボ干支を作成し、飾るのだそうです。今年の干支のジャンボ・イノシシの前で記念写真を撮ったのですが、ここは新年になる前に訪問して、ジャンボ干支の前で記念写真を撮って、年賀状の写真に使うのが、正しい利用方法のようです。

最後に、磐田市向笠のお寺に立ち寄りました。ここは、実母の親、すなわち私の祖父の墓が分骨されている寺です。ここへお墓参りをして、本日のたくさんのメニューを無事終了したのでした。

2018年1月 8日 (月)

603.今年の初詣は濱名惣社神明宮へ

1/4(木)に、平成30年の初詣に行ってきました。場所は、濱名惣社神明宮(はまなそうしゃしんめいぐう)です。

同行者は例年同様、妻と実母(3月で93歳)です。実母は、お陰様で、大変元気でした。

濱名惣社神明宮は、浜松市北区三ヶ日町にあり、三ヶ日地方を統治した県氏の祖を祀った社のようです。また機織りの神・機姫命を併祀しています。

Photo

直ぐ西の川を隔てた場所に、初生衣(うぶぎぬ)神社が鎮座しており、遠州織物発祥の地とされています。織物業関連の人々からの崇敬が深いようです。両神社の宮司は同一人であり、両者の関連性は高いものと思われます。

実は稲生家は、かって織物業を営んでいたこともあり、かなり前から、ここの場所は存じ上げておりましたが、しっかり参拝したのは、今回が初めてのことでした。

今回、ここを初詣の場所に選んだのは、昨年末のローカルニュースで、犬の絵柄の巨大絵馬が奉納されたとの話題を報じていたのを受けてのことでした。すなわち、信心よりも物見遊山です。

当日は浜北区から中区の実家に立ち寄り、往路は浜名湖の北東側から三ヶ日に入り、復路は浜名湖の南西側を廻って中区に戻る形をとったため、ちょうど浜名湖一周をするドライブともなりました。

また、初詣の記念の三ヶ日郵便局と、実家のある浜松海老塚郵便局にて貯金をし、今年の事始めといたしました。

 

※ショートストーリー:「三ケ日」から「三ヶ日」へ

Wikipediaによると、「みっかび」は昔から「三ヶ日」と表記され(二文字目のヶに注目)、1922年の町制施行でも「三ヶ日町」となったが、1955年に隣村との合併に際して国が合併後の町名を「三ケ日町」と告示したため、行政上は「三ケ日」となった。しかし、住民・地理書は依然として「三ヶ日」を使っていた。2005年に浜松市に合併したのち、改めて「三ケ日」を「三ヶ日」と改める議案が市議会で可決され、2007年3月3日に正式に変更になって、全て「三ヶ日」で統一された。

かの‘三ケ日郵便局’も、直接的な公示こそなかったものの、いつの間にか‘三ヶ日郵便局’になっていました。

2017年1月10日 (火)

505.今年の初詣は事任八幡宮へ

1/6(金)に、平成29年の初詣に行ってきました。場所は、掛川市の事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)です。

東海道五十三次の25番目の宿場である日坂宿にほど近い所にあり、遠江国一宮です。

「願い事が意のままに叶う」の意味を持つことから、東海道沿いでもありますので、江戸期までは大いに賑わっていたそうです。「東海道中膝栗毛」にも登場しているそうです。(by Wikipedia)

Photo東海道本線が日坂を遠く離れた菊川方面を経由していくとともに、日坂宿が衰退していき、この八幡宮の賑わいも同様の道をたどっていったようです。

かく言う私・稲生も、昨年末に、とある雑誌に掲載されているのを、たまたま見つけ出し、これは一度行っておかなくては、と思い初詣先に選んだ次第です。

同行者は妻と実母です。ここ何年かは、この3人での初詣がなぜか多くなっております。

その心は、大正生まれの実母が、実家で一人暮らしをしており、無事に暮らしているか心配になっており、春と秋のお彼岸や正月には、必ず実家訪問を心掛けているためです。

この3月で92歳となるのですが、目も耳も口も、なんら衰えておらず、まだまだ健在でなによりでした。

事任八幡宮への参拝後は、夜泣き石伝説のある小夜の中山の茶屋に立ち寄り、静岡空港を見学して帰りました。

2015年1月18日 (日)

317.今年の初詣は静岡浅間神社へ

去る1/14(水)に、平成27年の初詣に行ってきました。場所は、静岡浅間神社です。

正月三が日は初詣のラッシュどきですので、この時期は絶対に避け、世間が平常に戻ってから詣でることにしています。

Photoというのは建前であって、正月は元旦のみ休みで、2日より仕事になっており、同行する妻の方も、年末31日まで仕事をしていて、元旦と2日を休んで、3日より仕事に行ってますので、正月の休みは疲れをとることに専念し、初詣の方は、落ち着いてから行くことにしています。

今年は、実家の母親と3人で行ってまいりました。実家の母は大正14年生まれの御年89歳。一人暮らしをしておりますが、目も耳も悪くないうえに口が達者で、足腰も丈夫で、杖など不用。老いて、ますます元気な様子で一安心しております。

通称‘お浅間さん’には、これまで何度か初詣に出かけていますが、今回は、境内の駐車場に置いてお参りしたからか、自分の記憶している‘お浅間さん’と違って参道がとても短く感じました。

初めて‘お浅間さん’に初詣をしたのは、20歳のとき。好きになった彼女と初詣の約束を取り付け、静岡駅からの往復を、有頂天になりながら、楽しく歩いた甘酸っぱい記憶が蘇りました。(その時は、成人式の日も静岡の下宿に残り、初めて料理を作ってもらったのでした。)

少々脱線をしましたが、今年一年も良い年であることをお願いして、初詣の‘お浅間さん’を後にして、日本平で富士山を眺めてから帰路につきました。

※写真は、‘お浅間さん’。写っているのが同行の妻と実母。

2013年2月 3日 (日)

148.“お伊勢参り”と“落ち穂拾い”

NO.141の記事の最後にも、ちょこっと触れたのですが、去る1/30(水)に初詣の第二弾として、三重の伊勢神宮に行ってきました。行きは高速道路で、帰りはフェリーを使っての訪問です。

Photo自宅を8時に出発し、実家に立ち寄り実母を乗せて浜松ICを9時、東名道・伊勢湾岸道・東名阪道・伊勢道と走っていき、12時には伊勢神宮前に到着しました。

同行の妻と実母を降ろして、90分の時間をいただいて、私は志摩市磯部町に昨夏より貯金を開始した坂崎簡易局へ向かいます。スペイン村にほど近いその局は、漁協委託の簡易局でした。

これにて三重県の再完訪となるはずのところですが、訪問前日の1/29にいなべ市の西藤原簡易局が貯金開始しましたので、再完訪(正確には6度目完訪)に対し、残り1局となりました。

この後、二人と合流し、伊勢神宮への参拝となるのですが、想像以上に参拝者が多く、神様もお忙しそうでした。(笑)

Photo_2大正の最終年に生まれ、今年米寿となる実母は、耳も目もそして口も悪くなっていないのですが、さすがに足元は多少おぼつかなくなっていました。それでも、‘杖’を使うことはなく、まだまだ元気一杯です。

帰りは、いつ廃止となるか判らない伊勢湾フェリーに記念(?)乗船して、19時には地元浜松に帰ることができました。

※、写真(上)は、坂崎簡易局。‘貯金は’の次は、もちろん‘漁協へ’です。

※、写真(下)は、伊勢神宮の参拝所。この写真を撮影したあと、警備の方に写真撮影を止められました。

2013年1月 6日 (日)

141.今年の初詣は小国神社へ

今年の初詣は遠州森町の小国神社へ、妻と娘の三人で行ってきました。

例年、1月2日から連続5日ほどは勤務が続いているため、初詣は中旬以降となることが多いのですが、偶然にも4日の日に、私と妻の仕事が共に休みとなり、実家に帰っていた娘と連れ立って出かけてきました。

多くの日本人と同様に、神前で結婚の契りを交わし、彼岸には先祖が眠る墓参りで手を合わせ、クリスマスにはツリーに飾りつけてチキンとケーキを食べるという、神仏には全く節操のない稲生家ですから、初詣も法多山尊永寺や豊川稲荷そして小国神社などと毎年詣でる先はマチマチです。

Photo今回は、小国神社への近道(裏道)を事前に教わって行ったため、駐車場直前での15分程度の道路渋滞で済み、問題なく参拝することができました。そして、お参りの場所で若干ながら列に並んでお参りしたのですが、これが最近の中旬以降の平日の初詣と違う点で、かえって新鮮でした。

参拝後は、入口の鳥居横にある‘ことまち横丁’でしばし休憩。ここには、知り合いの方が勤めております。

実は稲生家の新たな家訓として、「おみくじは引かない」というのを今年から設定しました。というのは、十数年ほど前に法多山で私がおみくじを引いたときに凶が出て、この年に会社を辞める事態になったことがあったのですが、その事も癒えた昨年に、久しぶりにおみくじを引いてみたところ、今度は自分ではなく娘が凶を引き、もう一度引きなおしをしたところ、これも凶を引いてしまったのです。やはり凶事が起き(内容は内緒です)、むやみに「おみくじは引かない」こととしました。

実は下旬にもうひとつの初詣として‘お伊勢参り’を計画しています。志摩市のスペイン村にほど近いところに、新たに貯金業務を開始した簡易局ができたため、‘お伊勢参り’と称して妻と実家の母(87歳)を引き連れて、‘お伊勢参り’にかこつけて訪問してしまうことを計画中です。これについては実施できた後、ご報告したいと思います。

※写真は、遠州森町の小国神社。