1230.今年の初詣は五社神社へ
1月も下旬となった1/25(木)に、ようやく今年の初詣に行ってきました。参拝先は浜松市中心部にある五社神社です。
今年の初詣として、正式なものは五社神社ですが、元旦のウォーキングの途中で氏神様である八幡神社に詣でたり、初メグの際に龍禅寺に詣でたりはしていました。
五社神社は、中央区利町(とぎまち)にあり、浜松市役所・図書館の南側で、昔の市民会館(現・教育文化会館)の北隣にあります。江戸幕府の二代将軍・徳川秀忠公の産土神とされており、子育ての神として浜松市民の崇敬を集めております。
そういえば、稲生家でも長男の七五三参りとして、五社神社に参拝したことがありました。と言っても正直な話、私は覚えておらず、妻に言われて、そうだったかな?と、遠い昔を振り返ってみたのでした。
今回、参拝して感じたのは、両側に鎮座している狛犬の大きい事、これには驚きました。
この後、妻のリクエストにより、犀ケ崖資料館に向かいました。ここは、私は二度目、妻は初の訪問でした。
私は大河ドラマ‘どうする家康’の真・三方ヶ原の戦い放映直後に訪問しておりましたが、そのときは本多忠真の顕彰碑や夏目吉信の顕彰碑を確認していなかったので、今回はそれらをしっかり確認してきました。
前者は三方ヶ原の戦いの敗走時にしんがりを務め、後者は家康の身代わりとなって武田勢と戦い、ともに戦死した忠義の三河武士であります。
このあと、医療センターに入院している身内のお見舞いをして帰りましたが、築山殿の墓所・西来院への訪問は時間切れとなり、後日に改めることにしました。
※写真は、五社神社。両側の狛犬はどこよりも大きなサイズである。
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