1398.最近の小ネタ(高市総理誕生・静岡県人口は349万人・孫誕生-妻は大忙し)
今回は最近の小ネタとなります。
まずは、日本の憲政史上初の女性総理として高市早苗氏が内閣総理大臣となりました。10.21のことです。
前任の石破総理には、当初は期待したものの、就任早々に解散総選挙に打って出ると言う悪手を使ってしまったため、自民での単独過半数を失うこととなり、不安定な政権運営に終始し、石破氏の独自色を出すことなく、辞任を余儀なくされました。
高市早苗率いる高市内閣とて、日本維新の会の閣外協力を得ているとは言え、政権基盤は不安定なことに変わりはなく、どんな舵取りをしていくのか、これからが見ものであります。公明党が下野し、日本維新の会が閣外協力となったことで、どのような変化がもたらされるのか?我々国民は、注視していくことになります。
静岡県人口推計データによると、R7.10.1現在の人口は3,491,925人となっており、350万人を割っております。R7.5.1人口では3,500,113人であったのが、翌月6.1人口では3,498,440人と350万人割れとなり、その減少が続いているところです。
参考までに県庁所在地の静岡市人口は666,764人、政令指定都市の浜松市人口は769,411人と、両市ともに人口減少が続いております。(出典は、統計センターしすおか・静岡県人口推計)
全国的に見ても、日本の人口の減少傾向は明らかで、2010(平成22)年の128,070,000人(1億2千8百万人:こちらのグラフによる)をピークに、減少に転じております。
これらを列挙して、私がどうこうできる訳があるはずもなく、自分の限りある命の中で、将来の日本を心配することしかできません。少子化傾向の世の中で、国が成り立つ仕組みを作っていただきたいと、願うばかりです。
最後に、二人目の孫の誕生により、妻が大忙しとなっている件についてです。
去る9.25に息子にとっての第二子の女の子が生まれました。長男夫婦は私の隣地に住んでおり、奥さんは埼玉の人で、訳あって実家での里帰り出産ができないため、私の家が実家代わりとなり、産後ケアをしているところです。
息子夫婦の第一子も女の子で、もうすぐ3歳半になりますが、今は保育園に通っていて、送りは出勤前の息子がするものの、迎えは私たち夫婦が担当しております。息子の妻が通常勤務をしていた頃には、毎週金曜日だけが私たち夫婦の迎えだったのですが、週一回の迎えが、今は毎日になってきているのです。おまけに、お風呂に入れてあげる仕事まで仰せつかっており、ジジババは大忙しであります。
ジジの担当は、そんなところですが、ババの方は息子の妻の昼食・夕食の世話まで引き受けており、そのための買い物やら食事の支度やらで、朝から晩まで、忙しくしております。さらには、これは我が家の特殊事情なのですが、妻の両親(90代)の二人と同居しており、この二人の食事やらなにやらの面倒も見ており、まさに大活躍といったところでしょう。
何より玉のような可愛らしい孫を二人も生んでくれたことに感謝しておりますが、産後1ヶ月という約束ですので、間もなくその期限が到来する訳で、それ以降の負担は少なくなってくれるはずと信じているところです。














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